高品質なドライカーボン製ボディキットによって視覚的なインパクトをもたらし、繊細で優雅なシルエットを大胆に変化
輸入車の販売＆カスタマイズで知られるボンドグループ（埼玉県さいたま市）はこのほど、2023年1月13日（金）～15日（日）に千葉・幕張メッセで開催される「東京オートサロン2023」に出展すると発表。同グループのラガーコーポレーションからは、世界的チューナー「MANSORY（マンソリー）」が手がけたフェラーリ・ローマが日本初公開される。
「職人技と最高の素材を駆使した世界最高レベルの商品。」これがマンソリーの品質基準。調和のとれたエアロダイナミクスプログラム、それぞれの車種に見合った超軽量ホイール、そして圧倒的なパフォーマンスをもたらすエンジンチューニングはマンソリーテクロノジープログラムの基盤となっている。そして、高品質かつスタイリッシュなインテリアアクセサリーは、どの車両メーカー、チューナーにもないほどの多種多様な素材が用意されているのも特色だ。
そんなマンソリーが手がけたフェラーリ・ローマは、2022年に発表されるや世界に衝撃を与えている。
フェラーリ・ローマは、デザインとキャラクターの点で、マラネッロから生まれた最も繊細で優雅なモデルの一台。それを変えたいオーナーのため、マンソリーはボディキットを開発した。高品質なドライカーボン製ボディキットによって視覚的なインパクトをもたらし、繊細で優雅なシルエットを大胆に変化させることに成功。フロントまわりには専用のメッシュグリルとフィンを備えたアグレッシブでオーバースタイルなバンパー、812コンペティツィオーネにインスパイアされたカーボンフードを装着。さらにサイドビューでは、イメージを大胆に変えるサイドギルやフロント21インチ、リヤ22インチの鍛造ホイールがセットされ、純正にないスタイリッシュさが演出されている。
さらに、リヤ中央にブレーキライトを備えた巨大なディフューザーとLEDテールライトをよりスリムに見せるトランクスポイラー、そしてリヤガラスの付け根にはMansoryのロゴ入りパネルが備わる。
ボディキットはすべてドライカーボン製で、軽量かつ剛性にも優れており、その美しいスタイリングは完璧にボディへフィット。カーボンは追加料金で写真のようなフォージドカーボンなど、特殊なカーボンに変更可能だ。