スズキは「軽トラ用ラダー格納パレット」
ダイハツは「ドローン搭載ワンオペ化装置」を展示
両社は2021年より、農業分野の課題を解決する活動に共同で取り組んでいる。農家の方々を中心に愛用されている軽商用車を約60年間にわたり提供し続けてきた会社として、ユーザーの困りごとを解決していく想いを発信しながら、両社の意志に賛同してもらえる仲間づくりを行っている。
今年も「農家の『嬉しい』を探してカタチに」をテーマに、両社の軽商用車(スズキ「キャリイ」、ダイハツ「ハイゼット トラック」)に加え、スズキは「軽トラ用ラダー格納パレット」などを、ダイハツは「ドローン搭載ワンオペ化装置」などを展示する。
今後も両社は、農家をはじめとした方々の暮らしに寄り添い、地域社会をより豊かにしていきたいという共通の想いのもと、ユーザーの困りごと解決に向けたサポート活動に、協力して取り組んでいく。