1万4800mAhの大容量! 懐中電灯にもジャンプスターターにもなる! ベロフ『モバイルバッテリージャンプスターター』【CarGoodsMagazine】

クルマのトラブルで最も多いといわれているのがバッテリー上がり。救援車両とジャンプケーブルがあれば復活することも可能だが、単独でも解決できる方法がある。ジャンプスタート機能を備えたモバイルバッテリーを常備していれば、いざという時も安心なのだ。

普段はスマホの充電やLEDライトとしていつでも活用

ベロフの最新モデル『モバイルバッテリージャンプスターター14800mAh』は、その名の通り1万4800mAhの三元リチウム電池を内蔵。という大容量で、1000回以上の充放電が可能。従来バッテリーに比べて3倍以上のロングライフを誇っている。

BELLOF『モバイルバッテリージャンプスターター14800mAh JSC701(価格:1万7600円/税込)』

充電は付属のUSB-Cケーブルとアクセサリーソケット用USB電源で行うことができ、車内でも気軽に充電できるのだ。ちなみに満充電までは約7時間。また、電源ボタンの長押しでLEDライトが点灯。もう一度押すとSOS、フラッシュ点滅と切り替わり、非常時はもちろんのこと、暗い場所や夜間での作業をサポートしてくれる。

充電は付属のUSB電源のほか、既存のUSB Type-A端子からも取ることができる。

ブラック仕上げの本体は堅牢なアルミ合金製で、本体質量は約600gと結構な重量感。また使用しないときには付属の収納袋およびセミハードケースに収められる。

電源ボタンの長押しでLEDライトが点灯、もう一度押すとSOS、フラッシュ点滅へと切り替わる。

万全の安全機能で逆接などのミスもしっかりサポート

ジャンプスタート機能は6000ccのガソリン車、または3000ccのディーゼル車まで対応しており、使用準備は付属のジャンパーケーブルを本体に差し込むだけ。あとは車載バッテリーにプラス、マイナスの順で接続するだけで準備は完了。万が一プラスとマイナスを逆に接続しても逆接続防止機能が働き安全対策も万全。正しく接続できていれば、自動で自己診断機能がスタートしてバッテリーのコンディションを把握。準備ができるとLEDの点滅で合図してくれる。

付属のジャンパーケーブルには逆接続防止機能や自己診断機能を内蔵。初心者でも安心して使うことができる。

あとはいつも通りセルスタートでエンジンを始動。見事にバッテリーが復活するというわけだ。ちなみにケーブルを外すときは接続とは逆のマイナス、プラスの順に外していく。ぜひクルマに常備しておきたいアイテムのひとつだ。

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