クルマの電源で使用できるブロワー! バッテリー式の電動空気入れにジャンプスターター! 最新電動ツールのマストバイ!!【CarGoodsMagazine】

バッテリーや蓄電装置の普及など、さまざまな要因があるのだろうが、現代では電動ツールがコンパクトになり、以前なら個人では所持しにくかったもの、現実的ではなかったもの、あるいはそもそも存在しなかったものが手頃な価格で手に入るようになり、洗車や整備が簡単になったり、車両トラブルからのリカバリーが容易になった。ここでは、洗車や整備、レスキューなど、現代人必携の電動ツール3モデルを紹介する。

カー電源で駆動できるブロアーで水滴を吹き飛ばす

まずは、クルマの12Vアクセサリーソケットに接続して使用するブロワーだ。
洗車後に水滴を拭き取りたいときなど、ボディのパネル面ならクロスで拭き上げるのも容易だが、フロントグリルの隙間や、ミラーの隙間など、細かい部分、狭い部分は拭き取りが困難だ。それでいて、ボディを拭き上げたあとでそういった部位から水がたれてくるなんてことも起こりやすい。
そういった狭い部分の水を吹き飛ばすときに威力を発揮するのがブロアーだ。

クレトム『カーブロアー DA-43(実勢価格:1万1800円前後/税込)』

また、車内の狭いところにたまったホコリを吹き飛ばしたり、逆に集塵袋をとりつけて、ゴミを吸い込むこともできる。クルマの内外で活躍するツールだ。
クルマのアクセサリーソケットから電源がとれるので、家庭用電源がない場所でも使用でき、使い勝手がいい。またバッテリーレスなのであまり重くなく、比較的長い時間持っていても苦にならない。

ノズルを吸い込み口のほうにつけかえ、付属の集塵袋を吹き出し口につければ、集塵機としても使える。

電動ツールがクルマの安全やピンチからの脱出をアシスト

次はエアインフレーター。充電式バッテリー搭載で、コードレスでタイヤに空気が入れられるツールだ。タイヤの空気圧低下はトラブルにつながりやすいが、空気を入れるという作業は少々面倒だ。しかし、こういったツールがあれば楽に空気が入れられるので、空気圧チェック&調整が圧倒的にやりやすくなる。

LUFT『ARP(実勢価格8480円前後/税込)』
日常的な整備ならタイヤ5〜6本の充填が可能だ。

最後はバッテリー上がりの際にエンジンを再始動するジャンプスターターだ。ただし、搭載しているのは電池ではなくキャパシタ。セルを回すほどの力はなくても、まだ電力が残存している車両のバッテリーからいったん電力をためて、一気に放出することでエンジンの再始動を可能にするというアイテムだ。

LUFT『スーパーキャパシタ搭載 ジャンプスターター(価格:2万1980円/税込)』
事前の充電は不要で、不具合による発火の心配などもない。

バッテリータイプのように事前に充電しておく必要がないほか、バッテリー劣化による発火の心配もない。
こういった現代の電動ツールがあれば、洗車、整備、トラブル対応など、さまざまな場面でのカーライフの質の向上が実現できる。

クルマのバッテリーに接続し、電源をオンにすると蓄電がスタートする。「JUMP START READY」の文字が出れば、エンジン再始動OKだ。

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