足元から空気を取り込んで、クッションから吹き出す

このクッションはシートの座面と背もたれに設置するもので、中央部には3Dメッシュ素材が使われている。メッシュ素材なので、通常のファブリックのシートなどよりそもそも通気性がいいのだが、それだけではなく、スイッチを入れるとファンがクッション内に空気を送り込み、クッションの座面、背もたれの身体に触れているあたりから風を吹き出すようになっている。もっともムレる部分に風を当ててくれるのだ。この快適さは格別だ。

これまでもUSB電源で作動するモデルがラインアップされていたが、これはシガーソケットに接続するタイプで。12Vと24V兼用となっている。なので乗用車だけでなく、トラックでも使える。
また従来からあるモデルでは、ファンは足元の1ヵ所だけだったが、このモデルでは足元のファンに加えて腰の脇にも小型のファン2基を追加し、そこから空気を吸い込んで、シートカバー全体に送る仕組みになっている。

スイッチ操作で3段階に風量を調節できる。また、消し忘れ防止のため、120分で自動的にOFFになる。
座面の前方に、メインのファンがついている。このほかに脇腹部分にふたつの小型ファンを備えている。

装着は簡単で一般的な形状の多くのシートに対応

装着は、クッションをシートに乗せたらベルトをシートの背面に回してバックルで固定。背面上部のゴムベルトをヘッドレストのステーに回してバックルで固定。座面の前方についている金属フックつきのゴムベルトをシートの底面に引っ掛けて固定するだけと、非常に簡単だ。バックレストとヘッドレストが別体になっているタイプのシートなら、ほとんどのシートに装着できる。

電源はシガーソケットに差し込むだけ。12Vにも24Vにも対応する。

夏の暑さが憂鬱なひとは、猛暑が来る前にこのクッションを用意しておきたい。不快なムレともお別れできるはずだ。