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【CarGoodsMagazine】

水性タイプの修理剤採用で本修理時に洗い流せる!

ひと昔前、タイヤパンク時の対処といえばスペアタイヤへの交換が一般的だったが、現在ではほとんどの車種にスペアタイヤは存在せず、車載のパンク修理キットを使用するようになっている。しかしながらこの充填タイプの修理キット、使い方が難しそうでしっかり直るのか不安、という人も多いのでは?

一般的に充填タイプのパンク修理剤はあくまでも応急処理で、後に本修理が前提。その際修理剤でタイヤやホイールが汚れてしまったり、最悪の場合には交換が必要なことも想定される。

そこで登場したのが、武蔵ホルト『タイヤウェルド』の最新バージョン。修理剤を水性タイプとすることで、本修理後に修理剤を水で洗い流せるようになったのだ。

Holts『タイヤウェルド S/M/L(実勢価格:1980円/S、2480円/M、2980円/L/いずれも税込)』
Sサイズは14インチまでの軽・小型車、Mサイズは16インチまでの中型車、Lサイズは18インチまでの大型・SUVに対応する。

使い方はタイヤバルブに接続してつまみを回すだけ

使い方はとても簡単だ。パンクしたタイヤのバルブに接続して、修理剤を注入するだけ。エアコンプレッサーも不要で、ジャッキや工具は一切不要の簡単施工。

試しに手持ちのタイヤ内に『タイヤウェルド』を噴射したところ、白い発泡ゴムが吹き出し、これがパンクしたタイヤ内に充満して、穴の空いた部分を発泡ゴムがふさぐという仕組みになっていることがわかる。そして使用後、発泡ゴムに水をかけるとみるみる溶けて白い水溶液に。布やキッチンペーパーなどでゴム成分を漉せば、下水にそのまま流すことができるので、後処理も比較的簡単なのだ。

使用期限が従来の5年から8年に延びたことで、クルマ買い替えの平均年数(7〜8年)まで使用できる点も注目だ。

タイヤウェルドのホースノズルをタイヤバルブにねじ込む。ノズルは360度回転するので、無理のない体勢で使用できる。ちなみにパンクしたタイヤの空気は完全に抜くこと。
赤いセーフティストッパーを外してツマミを時計回りに回すと修理剤が注入され、同時に空気も注入される。
タイヤが十分に膨らんだらノズルを外して、時速30km以下の低速で数kmほど走行。発泡ゴムの修理剤をタイヤ内全面に行き渡らせ、パンクした部分をふさぐのだ。
試しに修理剤を手持ちのタイヤ内に噴射させると、白い発泡ゴムを一気に形成。この発泡ゴムがタイヤ内に行き渡り、パンクした部分をふさぐという仕組みだ。
発泡ゴムに水をかけるとすぐに溶けて白い水溶液に。ゴム成分が含まれているので、布などで漉した後、下水に流すこと。

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