GPSと新機能で精度を高める育成型
取得したレーダー波を自動識別し、精度の高い警告によって安全運転をサポートする機能は、フィルタリングによってレーダー式オービスなのか、それ以外のレーダー波なのかを見極めるもの。これによって取り締まり機の疑いがあるレーダー波のみを警告するというわけだ。
加えて新たに搭載されたレーダー誤警報オートキャンセル機能は、GPS測位によって3日目以降も同じ場所で受信した場合に誤報源と判定し、警告を自動キャンセルしてくれる注目機能なのだ。進化した誤警報対策など、従来のモデルから大幅にアップデートされているのは最大のアドバンテージとなっている。
実際にテストしてみると、これまで確実にKバンド JMAとして瞬間的に警告していた近所のスポットでは、3日目までは通常通りの警告が行われていた。しかし4日目には自動キャンセルされ、騒がしさを軽減している。まさに走ることで精度を高め、自分だけのオリジナルに育て上げることも可能になるというわけだ。

フラッグシップモデルのため、豊富な先進機能を搭載しているのが特徴だ。

災害情報をいち早く取得する充実機能
また、オールマップ表示ではGPSに収録される20万件を超えるデータがアイコンとともに表示され、他にも道路標識案内など、安全ドライブに欠かせない情報が見やすく配置されるのも特徴。さらに、速度取り締まり機の警告用としてだけでなく、災害危機管理通報サービスにも対応するため、現在地の災害情報をいち早く取得できることから、安全ツールとしての役割も大きくなっている。自然災害が増えつつあるこれからの季節。安全ドライブのサポートツールとしても役立つことは間違いない。
