目次
連載全26回は次のような内容でお届けしました。第1回目から通しで振り返っていただくのも、気になるコンテンツだけ目を通してみるのも良しです。ぜひ水彩画とともに“溝呂木ワールド”を感じてみてください。
第1回 ボクとルノー・キャトルのこと
連載第1回は溝呂木陽さんの自己紹介と愛車ルノー・キャトルのことをお話ししました。
「ああ、そんなことって、あるある」というお話かもしれません。ぜひご一読ください。
第2回 今も昔もコブラに夢中!!
連載2回目は溝呂木さんの大好きなアングロ・アメリカンスポーツカー、シェルビー・コブラです。
実車はもとよりamt社のプラモデルまでをユルッとお話ししました。
第3回~第4回 ボクとモデナとGTO
第3回と第4回の2回にわたり、前後編でお届けしたのは2018年にイタリアのエンツォ フェラーリ ミュージアム(ムゼオ エンツォ フェラーリ)で開催された展示会のメモリーとフェラーリ250GTOのお話。多数の現地写真もまじえてのお届けでした。
第5回 おお、モデナよ、マセラティよ!!
スーパーカー発祥の地、イタリアのモデナ。第5回は溝呂木さんがマセラティ本社を訪問した際のメモリーをお届けしました。
第6回 ランボルギーニの故郷へ
イタリアのモデナからほど近いサンタアガタは、イタリアン・スーパーカーの雄、ランボルギーニの故郷です。第6回はランボルギーニの本社とミュージアムを訪問した際のメモリーを、水彩画のみならず多数の写真とともにお届けしました。
第7回 イオタを巡るストーリー
この第7回目から、ランボルギーニの幻のスーパーカー、“イオタ”を巡るストーリーが展開されます。
この回は溝呂木さんが、とある“イオタ”プロジェクトに深くかかわっていくプロローグ的なお話です。
第8回~第10回 アルミのイオタのお話
第8回から第10回まで3回にわたってお届けしたのが、アルミのシートから叩き出して作られた“イオタ”のアート作品を巡るストーリー。
溝呂木さんをはじめ、幻のスーパーカーに魅せられた人々の人間模様と作品完成までの道のりをお届けしました。
第11回 アヒルのジェイ、イタリアに羽ばたく
この回は“イオタ”編の最終回。アルミのイオタJのオブジェクト製作とともに進められていた、溝呂木さんの生み出した“イオタ”にインスパイアされたキャラクター、“アヒルのジェイ”を主人公とする絵本のお話です。
第12回~第13回 550スパイダーで大冒険
第12回~第13回は2回にわたり、若かりし頃(?)、ヒストリックカー・イベントに参加した際に乗ったポルシェ550スパイダーと溝呂木さんの“恩人”との交流を巡るメモリーをお届けしました。
第14回 『ル・マン・クラシック』に乾杯!!
この第14回から第19回までは、フランスで開催される世界最大級のヒストリックカー・イベントである『ル・マン クラシック』を巡るお話を多数の写真をまじえてお届けしています。まずはイベントの概要からスタートです。
第15回 ル・マンのジャガーたち
この回は『ル・マン クラシック』に登場したイギリスの雄、ジャガーの名車の数々のお話を写真もまじえてお届けしています。
第16回 ル・マンのディーノと250LM
この回では『ル・マン クラシック』に登場したフェラーリの誇る名車、ディーノと250LMを中心に写真もまじえてお話ししています。
第17回 アストン・グリーンよ、永遠なれ!
この回では『ル・マン クラシック』に登場したアストンマーティンDPD212をはじめとする、「知る人ぞ知る」的なアストンマーティンの名車たちのお話を写真もまじえてお届けしています。
第18回 大いなる『栄光のル・マン』!
この回は『ル・マン クラシック』に集まった数々のレンシュポルト系ポルシェ(要するにポルシェのレーシングカーのことです)のお話。『ル・マン クラシック』で行なわれた、レース映画の傑作と言われる『栄光のル・マン』の特別展示の模様もまじえ、水彩画と写真とともにお届けです。
第19回 フレンチ・ブルーに栄光あれ!!
『ル・マン クラシック』編の最後は、フランスの栄光を背負ってル・マンを走った、アルピーヌやマトラなどのフレンチ・ブルーのクルマたちについてお届けしています。
第20回 パリ、我が心のキャトレールたち
この第20回からは、溝呂木さんの“アナザースカイ”であるフランス、パリの街角で見かけたクルマたちをお届けしています。まずは溝呂木さんがずっと惚れ込んでいるルノー・キャトルから。
第21回 豊かなり、シトロエン佇む街角
パリへの恋焦がれる想いを乗せてお届けする今回は、フランスの街並みとは切っても切れない“絵になる”シトロエンたちを水彩画でご紹介しています。
第22回 アウトモビリ in パリ
今回はパリの街角で見かけたフィアットやアルファロメオなど、様々なイタリア車たちのお話をお届けしています。
第23回 パリに息づくヴォワチュール ブリタニークたち
今回はパリの空の下に息づくMINIやジャガーなどのイギリス車たちのお話をお届けしています。
第24回 『レトロモビル』の愉悦
今回は少し趣向を変えて、パリで例年開催されている、世界の名車の巨大な祭典『レトロモビル』のお話を絵日記テイストでお届けしています。
第25回 パリ雑想~1998年の絵日記から~
今回も、パリで例年開催されている、世界の名車の巨大な祭典『レトロモビル』のお話を中心にしつつ、パリで活躍されていた今は亡き自動車画家・吉田秀樹氏の思い出をまじえて絵日記テイストでお届けしています。
第26回 ミゾロギ流・水彩クルマ絵とは?
連載最終回の第26回は、溝呂木さんの水彩画の描き方を、完成までの製作過程を追いつつご紹介します。あなたも愛車や好きなクルマの水彩画を描いてみませんか?
連載全26回をダイジェストで振り返ってみました。折に触れて読み返してみると、意外な発見があるかもしれません。
それではまたお会いする日まで!!