「環境マネジメントシステムの実践を通じて、環境配慮に対して最も優れた活動を行い、継続的な改善にコミットしている」と評価
FIA環境認証プログラムは、世界中のモータースポーツ活動やモビリティ領域におけるステークホルダーの環境マネジメントシステムの評価により、持続可能なモータースポーツ活動を促進することを目的としたもので、FIAが以下の3段階の認証を行っており、ブリヂストンは3つ星獲得に該当した。
●3つ星「ベストプラクティス」:環境マネジメントシステムの実践を通じて、環境配慮に対して最も優れた活動を行い、継続的な改善にコミットしている。
●2つ星「グッドプラクティス」:環境配慮に対して優れた活動を行い、環境マネジメントにおいては国際的なロードマップに即すことが期待できる。
●1つ星「ベーシックプラクティス」:環境配慮に対して基本的な活動とその改善へコミットしている。
このたびの評価を受けて、ブリヂストン・グローバルマーケティング戦略統括部門長の高城知行氏はこのようにコメントしている。
「ブリヂストンのモータースポーツ活動が、FIA環境認証最高位である3つ星を獲得できたことを大変嬉しく思います。ブリヂストンは企業コミットメント『Bridgestone E8 Commitment』を掲げ、サステナブルなソリューションカンパニーへの変革を加速しています。今後も、技術やモータースポーツ支援を通じて、“走るわくわく”をご提供するとともに、カーボンニュートラルなモビリティ社会の実現を支えていきたいと考えています」