ランドローバー「ディフェンダー」に180台限定の特別仕様車「ダブルオーブラックエディション」が登場! 9月30日までの期間限定で受注

ランドローバー・ディフェンダー
9月24日、ジャガー・ランドローバーはランドローバーの本格オフローダー「ディフェンダー」に特別仕様車「ダブルオーブラックエディション」を設定し、9月30日までの期間限定で受注受付を開始した。税込車両価格はディフェンダー90ベースが909万9000円(30台限定)、ディフェンダー110ベースが1059万9000円(150台限定)。

内外装の各部をブラックで統一し、より精悍さを高めたルックスを実現した日本独自企画の特別仕様車

ディフェンダーは個性的なデザイン、あらゆる地形を走破するオフロード走破能力、オンロードでの優れたダイナミクス、21世紀にふさわしい実用性とコネクティビティが高く評価されており、日本での受注開始以降販売台数を順調に伸ばしている。この状況を受け、300ps/400Nm を発揮する2.0ℓ直列4気筒「インジニウム」ガソリンエンジンを搭載した「ディフェンダー90」と、300ps/650Nmを発揮する3.0ℓ直列6気筒「インジニウム」ディーゼルエンジン(MHEV)を搭載した「ディフェンダー110」をベースに、それぞれ30台、150台の特別仕様車を日本独自に企画。それがこの特別仕様車「ダブルオーブラックエディション」だ。

いずれも「X-DYNAMIC SE」をベースに、サントリーニブラック(メタリックペイント)のボディにエクステンデッドブラックエクステリアパックを組み合わせ、20インチ“スタイル6011”6スポーク(グロスブラックフィニッシュ)、専用スペアホイールカバー(ブラックペイント)を装備。エクステリアの各部を精悍なブラックで統一しているのが特徴だ。また、ユニオンジャックをあしらったブラックエンボス加工の専用ステッカーが、特別感を高めている。

インテリアもブラックが基調で、エボニーDinamicaスエードクロス&スチールカットプレミアムテキスタイルシートを採用し、12ウェイ電動フロントシート(ヒーター、メモリ、2ウェイマニュアルヘッドレスト付)や、60:40ラゲッジスルーリヤシート(マニュアルスライド&リクライニング機能、センターアームレスト付)、Wi-Fi接続(データプラン付)など、より快適で利便性の高い装備をプラス。ロードスペースラバーマット、ディープサイドラバーフロアマットの実用性が高く人気のアクセサリーも搭載している。

さらに、この特別仕様車購入者向けとして、フィックスドサイドステップ(マットブラックペイント)とドライブレコーダーをセットにしたアクセサリーパックを、ディフェンダー90用(税込29万9000円)は限定25セット、ディフェンダー110用(税込34万9000円)は限定75セットが用意されている。

フィックスドサイドステップ(ブラックペイント)
ドライブレコーダーパック

購入を希望する方は、お近くのディーラーで申し込みを。販売予定台数を上回る申し込みがあった場合は抽選となる。

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