北米三菱、受賞歴のあるアウトランダーPHEVをサンフランシスコ開催のエレクトリファイ・エキスポに出展!EVの購買者たちに試乗の機会を提供!

三菱アウトランダー・プラグインハイブリッド(北米仕様車)
三菱モーターズ・ノースアメリカ(MMNA)は、サンフランシスコで開催されるエレクトリファイ・エキスポに、2023年型三菱アウトランダー・プラグインハイブリッドを出展することを発表した。2023年型アウトランダー・プラグインハイブリッドは、メディアや顧客から絶賛されながら複数の賞を受賞しており、2023年に開催されるエレクトリファイ・エキスポの各イベントで静態展示され、試乗も可能。次回はサンフランシスコのアラメダ・ポイントで6月24〜25日に開催され、その後ワシントンD.C.、ニューヨーク、シアトル、マイアミ、テキサス州オースティンを訪れる。

アウトランダーPHEVはラインアップも充実!

エントリーモデルの2023年型アウトランダー・プラグインハイブリッドES(約570万円)から、最上級モデルの40周年記念モデル(716万円)まで、北米三菱の7人乗りフラッグシップモデルは、同ブランドが米国で販売したなかで最も装備が充実し、コネクテッド機能が充実している。また、SEL以上のモデルは、DC急速充電機能を備えた唯一の大衆向けプラグインハイブリッドEVとして、20kWhのバッテリーパックをわずか38分で80%まで充電することができる。

2022年12月の発売以来、2023年型アウトランダー・プラグイン・ハイブリッドは、その内外装のスタイリング、ドライビングダイナミクス、スーパー・オール・ホイール・コントロール(S-AWC)5全輪駆動システム、電気駆動システムとガソリン駆動システムのシームレスな融合が評価され、各賞やメディアから称賛を集めている。

エレクトリファイ・エキスポは、北米でナンバーワンの電気自動車の祭典であり、国内のどのイベントよりも電気自動車に関心の高い消費者を惹きつけている。エレクトリファイ・エキスポは、9.2万m²を超える展示面積と充実した試乗コーナーにより、参加者に「買う前に試す」機会を提供し、自動車の電動化の世界にどっぷりと浸る体験を提供する。

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