ホンダ創立75周年記念 青山ウエルカムプラザでホンダジェットのエンジンが見られるぞ

ホンダジェットのエンジン(HF120)のモックも展示される
今年9月に創立75周年を迎えるホンダ。それを記念して青山ビル1階のウエルカムプラザで7月4日から特別展示が行なわれる。ホンダジェットのエンジン(HF120)のモックや電気自動車のe:Ny1、eVTOL(模型)など普段なかなか見られないモノが展示される。

ホンダは1948年9月24日の創業以来、今年で75周年を迎える。75周年を記念し、青山ビル1階のウエルカムプラザでは、7月4日よりホンダの歩みを振り返り、今のHonda・これからのHondaのチャレンジをグローバルのプロダクツと共にご紹介する企画展を実施する。普段、日本ではあまり見る機会の少ない海外展開製品も豊富に展示される。

また、これに先立ち、栃木「モビリティリゾートもてぎ」内、Honda Collection Hallでも6月24日(土)~7月31日(月)の期間中、ホンダが米国進出時に、Honda50(スーパーカブ)の納車に活用したデリバリートラック「Chevy Apache 10 pickup」を再現展示を行なっている。

創立75周年記念企画展示
「Honda Around The World ~世界に拡がるHonda~」
開催日程:7月4日(火)~31日(月)
入場:無料

ホンダ創立75周年記念 Chevroletピックアップトラック展示

シボレーのピックアップトラック「アパッチ10」

1959年ロサンゼルスに設立されたアメリカ・ホンダ・モーターで、Honda50(スーパーカブ)をはじめ二輪車の輸送に使用していたシボレーのピックアップトラック「アパッチ10」を展示する。この車両は、アメリカン・ホンダ60周年を機に1961年製の車両をフルレストアし、カラーリングを忠実に再現したものだ。ホンダ創立75周年を記念し、国内での展示が実現した。

開催日程:6月24日(土)~731日(月)
開催場所:ホンダコレクションホール1階エントランス
展示車両:Chevy Apache 10 pickup(1961年)
入場:無料

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