オートキャンプの快適性が格段にアップ! THULE[スーリー]『アプローチ』はルーフトップテントの決定版!? 【CarGoodsMagazine 夏レジャー旅グッズ特集】

今シーズンの新作としてデビューしたスーリー『アプローチM(価格:62万7000円/税込)』就寝定員2〜3人の設計。カップルでゆったりとくつろげるジャストサイズ。
欧米から端を発した“オーバーランド”というキャンプスタイルをとった、クルマの屋根に取り付けるルーフトップテントが登場したことで、国内におけるアウトドアの印象は大きく変わった。その最新作がこの夏に市場デビューとなる。いざチェックだ。

ルーフトップテントを選ぶうえで、安心感の高さが最重要ポイントに

ルーフトップテントの中で人気を集めるのがスーリー。これまで『エクスプローラー』シリーズや『フットヒル』といったモデルがスマッシュヒットとなり、その存在感を高めている。

設営の簡単さがウリの構造ながらアルミチューブフレームを採用することで強度も確保。600デニールのポリエエステルは防水&通気加工が施される。

特にテントの土台となるルーフキャリアと同一ブランドということで、取り付けや使用での安心感は抜群。もちろん国内正規代理店での取り扱いのため、修理などのアフターサービスも万全なところも魅力だろう。というのも、スーリーのルーフトップテントを構成するパーツは全てファスナーで分解でき、パーツごとに交換修理が可能なため万が一に損壊などのダメージを受けてもリペアが可能。ハードなシーンでも徹底的に使い倒すことができるタフさも見どころなのだ。
比較的高額なアイテムだけにアフターサービスのない輸入テントとは違い、こういった対応力も安心につながることは間違いないのである。

最新作ではデザインを刷新して室内容積を大きく向上

この夏の新商品として誕生したのは、新たなコンセプトで設計された『アプローチ』シリーズ。スマッシュヒットモデルの『エクスプローラー』シリーズと比べると、側面の形状を直立させることで内部空間が広くデザインされているのが特徴。床面積はほぼ同じにもかかわらず、圧迫感を抑える形状を採用したことで、よりリラックスしたキャンプが楽しめるというわけだ。

さらにパノラマ天窓がデザインされているため、レインフライを取り外して星空を眺めるなんて使い方にも最適。居住性を高めるだけでなく、アクティビティにも役立つギミックを搭載するのも、アウトドアギアに強いスーリーのアドバンテージといえるだろう。

また、キャンプシーンをより快適にしてくれる豊富なオプションが用意されているのも見どころ。こういったアイテムをプラスすることで、手軽に快適なキャンプが楽しめるようになるというわけだ。

オプションとして用意される『アプローチ オーニングSM(価格:7万4800円)は、入り口とファスナーで連結できるため、フィールドでの雨よけとともにテント内への移動も濡れることがなくなる。

グラウンドシートもペグもいらない! 慣れれば10分程度で設営可能な簡単構造

設営の手順はファスナーを開けてカバーを取り外すのがファーストステップ。車種によってはルーフ位置が高いこともあるため脚立などを用意しておくと作業が捗るだろう。
カバーを取り外したら付属のラダーを伸ばしながらテントの床を引き起こす。コツさえ掴めば引き起こしは1人でも簡単に行うことができる。展開が完了したらフレームをロックし、別パーツのレインフライを取り付ければ設営完了といった流れだ。

設営は大人1人でも十分に対応できるシンプルさ。ちなみに、ルーフトップテントはキャリアで取り付けるだけでなく、新作のバスケット『キャップロックM(価格:20万9000円)/税込)』と組み合わせて搭載も可能。

通常のテントとは違いグランドシートや張り綱、ペグ打ちといった作業を必要としないため、誰にでも簡単に設営できてしまうのだ。テント設営のための技術や経験を必要としないルーフトップテントなら、アウトドア初心者でも気軽にキャンプにチャレンジできるはずだ。

キーワードで検索する

著者プロフィール

CarGoodsMagazine 近影

CarGoodsMagazine

20世紀創刊!市販唯一のカー用品専門月刊誌
1999年に季刊誌として創刊後、好評を元に月刊化。当時より続…