原点回帰がテーマ

原点回帰を遂げた新型ランドクルーザー。従来のランドクルーザープラドというモデル名から「プラド」が消えて、ランドクルーザー250シリーズとなった。

300と70、そして250でポジショニングは異なるが、新型250がシリーズの中心的な存在になる。

新型ランドクルーザーが世界初公開、原点回帰の“250”シリーズ登場!! ヘビーデューティー系の雄、”70″シリーズも堂々の日本再導⼊!

1951年の誕生以来、70数年にわたって世界各地で鍛え、育てられてきたトヨタのランドクルーザー。その新型“250”シリーズが8月2日(日本時間)に世界初公開された。同時に世界中で信頼されているヘビーデューティ系の“70”シリーズの日本再導入も発表となった。

https://motor-fan.jp/mf/article/156889/
【新型ランクル250を新旧比較】プラドが14年ぶりのモデルチェンジ!サイズやエンジンはどう変わった?

8月2日、トヨタのランドクルーザーシリーズに新モデルとなる、新型ランドクルーザー250が発表された。従来のランドクルーザープラドの後続車種となる。プラドから250にネーミングが変更され、新型モデルはどうのように変化したのだろうか?新旧モデルを比較してみよう。

https://motor-fan.jp/mf/article/156868/
新型ランドクルーザー250のポジショニングは、ここ。
ボディサイズは 全長×全幅×全高:4925mm×1980mm×1870mm ホイールベースは2850mm

ボディサイズは
全長×全幅×全高:4925mm×1980mm×1870mm
ホイールベースは2850mm
現行ランドクルーザープラドと比べて全長+100mm、全幅+95mm、全高+20mm、ホイールベース+60mmとなっている。

タイヤはTOYOのOPEN COUNTRY A/TⅢ
サイズは265/70R18
角形3灯ヘッドライト
丸目ヘッドライド

丸目ヘッドライドと角目3灯のグリルは、ユーザーの好みで交換が可能。オーナーになってから、交換できる。新型ランドクルーザー250は、カスタマイズのことまで考慮している。

リヤサスペンションはリジッド。スペアタイアはここに積む。
ドアハンドルは前後ともグリップタイプ
ドアミラーは、縦長タイプ
ドアヒンジは、板金プレス成形タイプ
とにかく注目度は非常に高い!