「ラジカセは僕らの原点だ! 」ステレオ時代neo Vol.2  『ステレオ時代neo』×『stereo』合同イベントも10/21開催

三栄から1970〜90年代の国産オーディオを楽しみ尽くすムック『ステレオ時代neo』のVol.2が発売される。テーマは、「ラジカセ」。オーディオ・マニアが聴くべき24台+αのラジカセたちを取り上げている。発売日は10月12日。定価は1760円(1600円+税)だ。10月21日(土曜日)には、オーディオ雑誌『stereo』(音楽之友社刊)誌と合同でイベントを開催する(入場無料)。

1970〜90年代の国産オーディオを楽しみ尽くすムック。当時名機と言われたコンポの開発秘話、最近再注目されているラジカセやカセットテープの話題など、かつてのオーディオ・ブームを知る人なら胸熱、知らない人なら新鮮なページ満載です!

ステレオ時代neo Vol.2 定価1760円(本体1600円+税)

【巻頭特集】
ラジカセは僕らの原点だ! オーディオ・マニアも最初はみんなラジカセだった

オーディオ・マニアが聴くべき24台+α
【松崎順一さん特別インタビュー】20年ラジカセと共に生活してきてわかったこと

・オーディオ・マニアが聴くべき24台+α
・【松崎順一さん特別インタビュー】20年ラジカセと共に生活してきてわかったこと。
・【開発者インタビュー】80年代ラジカセの代名詞 — おしゃれなテレコ・U4誕生の秘密
・【特別インタビュー】元ソニー副社長・高篠静雄氏「あのころのSONYは『とにかくやってみろ』だった

【特別インタビュー】元ソニー副社長・高篠静雄氏「あのころのSONYは『とにかくやってみろ』だった

【特集・企画】
◯2023年のヘッドホンカセットプレーヤー — 奇跡のWalky
◯サンスイのカスタマーセンター、公式整備済みのアンプに注目!!
◯カセットテープ夜明け前 — カセットテープ草創期の業界動向とTDKの戦略
◯驚異のハイコストパフォーマンス!若者の音楽シーンを支え続けたロングセラーカセット TDK AD
◯古くても2ヘッドでもかまわない 3万円以下でカセットデッキを楽しむ
◯DP-3000が約半世紀の時を経て復活!? DP-3000NEはデノン・スピリットを受け継ぐ!
◯香港カンフーレコード 不滅の音盤拳!!
◯メーカーOBが作った国産アンプ・ブランド
……他

ステレオ時代neo発行記念『ステレオ時代neo』×『stereo』合同イベント

日時:10月21日土曜日14:00~
場所:新宿区西新宿6-22-1 新宿スクエアタワー26F 株式会社三栄
内容:
○吉野俊介(stereo編集長)×牧野茂雄(ステレオ時代neo主筆)トークショー「お金をかけないオーディオの楽しみ方」
司会進行:澤村 信(ステレオ時代neo編集長)
○ステレオ時代neo取材機特別試聴(ラジカセ、カセットデッキなど)
○stereo特別試聴(12月発売の別冊付録スピーカーユニット先行試聴)

※参加ご希望の方は、Eメールにて「ステレオ時代neo&stereo合同イベント参加希望」とタイトル表記し、氏名、連作先をご記入の上、

info@stereojidai.com
へお送りください(10月19日必着)

※応募多数の場合はメールをいただいた順に受け付けいたします。定員に達した場合はメールへの返信でお知らせいたします。

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