高剛性カーカスがキメ手! 横浜ゴムの『ジオランダーG91』が新型スバル・フォレスターの新車装着用タイヤに採用!

横浜ゴムはこのほど、スバルが2023年11月に米国仕様として公開した新型『フォレスター』の新車装着用タイヤとして、『GEOLANDAR G91(ジオランダー・ジーキュウイチ)』の納入を開始したと発表した。装着サイズは225/60R17 99H。

高剛性カーカスの採用により、フォレスターにふさわしい軽快な操縦安定性を発揮

『ジオランダーG91』は、SUV用タイヤならではのユーティリティ性能に加え、低燃費性能、安全性能、快適性能を兼ね備えたタイヤ。今回新型フォレスターに装着された『ジオランダーG91』は、高剛性カーカスの採用により、フォレスターにふさわしい軽快な操縦安定性を発揮する。

同タイヤの開発ではパターン、プロファイル、タイヤ構造は車両特性に合わせた専用チューニングを施したほか、“人間特有のひらめき”や“発想力”と“AIが得意とする膨大なデータ処理能力との協奏”によって新たな発見を促しデジタル革新を目指す、当社独自のAI利活用フレームワーク『HAICoLab(ハイコラボ)※』を活用し、進化計算(遺伝的アルゴリズム)により最適なピッチ配列とした。現実データとシミュレーションによる仮想データを生成・収集し、AIで予測・分析・探索することで得た新たな知見が、同製品の技術開発の革新に活かされている。
※Humans and AI collaborate for digital innovationをもとにした造語

『フォレスター』は1997 年に初代モデルがデビューして以来、グローバルで幅広いユーザーから支持を受けているスバルの中核を担う正統派SUV。第6世代となる新型は、走る愉しさを感じさせる優れた運動性能、安心を提供する先進安全装備、とことん使えるユーティリティなど、機能や実用性をさらに高めている。

横浜ゴム公式サイト「乗用車用タイヤ」

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