ルノー・カングーにボルドー地方の葡萄畑をイメージさせる深みのあるレッドボディの150台限定車「ヴァリエテ」が登場!

ルノー・ジャポンはこのほど、世界に名を馳せるシャトー(ワイン生産者)が極上のワインを生み出している、ボルドー地方の美しい葡萄畑の風景を思い起こさせる深みのある赤を纏ったルノー・カングーの限定車 「ヴァリエテ」を、2月22日(木)に発売すると発表した。税込車両価格はブラックバンパー仕様が420万円で、カラーバンパー仕様が427万円。発売台数は150台限定だ。

マルチルーフレールやスマートフォンワイヤレスチャージャー、イージーパーキングアシストといった魅力的な装備もプラス

ブラックバンパー仕様はブラックスチールホイールを装着

新型カングーの限定車「ヴァリエテ」は、昨年10月にスモーキーなグリ アーバン(グレー)を採用し、200台限定で発売されたが、このたび発売されるのはその第二弾。

カラーバンパー仕様は17インチアロイホイールを装着

今回のヴァリエテは、ボルドー地方の美しい葡萄畑の風景と重なるボディカラーが特徴。フランス北東部に位置するボルドー地方は、世界的にも有名なワインの産地で、世界にその名を知られるいくつものシャトーが、カベルネ・ソーヴィニヨンをはじめとする様々な品種の葡萄を栽培し、極上のワインを生産している。カングー ヴァリエテには、このボルドー地方に広がる葡萄畑の美しい風景と重なる深みのある赤の、ルージュ カルマンMが採用された。

マルチルーフレールはルーフボックスなどを取り付けるためのルーフバー。レールの一部を90度回転させるとクロスバーとしても使える。最大積載量は約80kg

このカングー ヴァリエテには、マルチルーフレール、スマートフォンワイヤレスチャージャー、パーキングセンサー(フロント、サイド、リア)、イージーパーキングアシスト、17インチアロイホイール(カラーバンパー仕様)またはブラックスチールホイール(ブラックバンパー仕様)を装備。ボディカラーだけでなく、装備・仕様の面でも特別感の高い一台となっている。

なお、搭載されるパワートレインは、131ps/240Nmを発する1.3ℓ直列4気筒ガソリンターボエンジンと7速DCTの組み合わせ。ベースグレードはブラックバンパー仕様が「クレアティフ」、カラーバンパー仕様が「インテンス」。

ルノー公式サイト「カングー」

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