『トヨタバッテリー株式会社』誕生! PEVEがトヨタ自動車の完全子会社化、社名変更する理由とは?

プライムアースEVエナジー株式会社(以下、PEVE)が、トヨタ自動車の完全子会社となったことが発表された。PEVEは、これまでハイブリッド車(以下、HEV)用電池の量産を通じて培ってきた技術を活かし、トヨタ自動車が進めるマルチパスウェイ戦略にバッテリー事業で貢献する会社として、2024年10月1日から『トヨタバッテリー株式会社(以下、トヨタバッテリー)』に社名を変更する予定とされている。

新社名『トヨタバッテリー』に込められた意味

PEVEが新たな社名とした『トヨタバッテリー』には、1996年のPEVE創立以来、磨きあげてきた技術と技能を活かすことで、日本の電池の競争力向上に貢献するとともに、市場・顧客に高い安全性と高品質な電動車用バッテリーを提供する会社になるという決意が込められている。HEV用電池に加え、BEV・PHEV用電池も含めて生産する予定であり、次世代かつ多様なバッテリーへの取り組みを通じて新しい価値の創造を目指していく。

本拠地は変わらず静岡県湖西市となる。トヨタグループの創始者である豊田佐吉氏が生誕した湖西の地で、未来の子どもたちの笑顔のために持続可能な地球環境を目指し、電動車用バッテリー事業の活性化を目指すという。

トヨタバッテリー株式会社の概要

代表取締役社長:岡田 政道
本拠地住所:静岡県湖西市岡崎20番地
生産するバッテリー(予定):HEV・BEV・PHEV用電池
主な納入先:トヨタ自動車

キーワードで検索する

著者プロフィール

MotorFan編集部 近影

MotorFan編集部