海上自衛隊の新たな「電子の眼」 国産哨戒機P-1をベースに新型「電子作戦機」開発がスタート【自衛隊新戦力図鑑】 | 1枚目の写真(全4枚)

「海上自衛隊の新たな「電子の眼」 国産哨戒機P-1をベースに新型「電子作戦機」開発がスタート【自衛隊新戦力図鑑】」の1枚目の画像 現在、海上自衛隊が運用しているEP-3多用機。複数のレドームが電波情報収集機であることを示している。哨戒機P-3Cをベースに開発された機体であり、現在の海上自衛隊が要求する機能や性能を満たしておらず、また2028年には耐用年数の問題から維持が困難とされる。写真/海上自衛隊
「海上自衛隊の新たな「電子の眼」 国産哨戒機P-1をベースに新型「電子作戦機」開発がスタート【自衛隊新戦力図鑑】」の2枚目の画像 P-3Cに替わる国産哨戒機P-1。航空自衛隊のC-2輸送機と同時開発を行ない、部品の共通化などにより開発や運用にかかるコストを軽減した。現在、配備が進んでいる。写真/海上自衛隊
「海上自衛隊の新たな「電子の眼」 国産哨戒機P-1をベースに新型「電子作戦機」開発がスタート【自衛隊新戦力図鑑】」の3枚目の画像 「電子作戦機」の運用構想。敵の攻撃が届かない距離から、敵の電波情報や画像情報を収集する。軍用艦艇だけでなく漁船が描かれており、非軍事的手段を用いたグレーゾーン事態(まだ戦争とは言えない中途半端な状況)を警戒していることが伺える。画像/防衛省
「海上自衛隊の新たな「電子の眼」 国産哨戒機P-1をベースに新型「電子作戦機」開発がスタート【自衛隊新戦力図鑑】」の4枚目の画像 防衛省が公開した資料に添えられた「電子作戦機」のイメージ画像。機体の上下に複数のレドームが設けられ、通常の哨戒機ではないことが一目でわかる、あやしい外見だ。画像/防衛省
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