184cm/177cm/164cmの3人が実験 キャビンのスペースユーティリティをチェック

実証実験|スバル・フォレスター 後席の居住性をチェック! 5名乗車・後席3人、イケる?

販売好調なスバル・フォレスター。人気のSUVセグメントだから、競争は激しい。燃費や走破性もさることながら、ファミリーカーとして使われることが多いこのクラスのSUVには、キャビンの居住性も求められる。今回は、身長184cm(♂)177cm(♂)164cm(♀)の3名で実際に乗って、居住性を確かめた。後席の乗り心地インプレッションもお届けする。
スバル・フォレスター Premium(写真はマイナーチェンジ前のモデルです)

スバル・フォレスターのボディサイズは、
全長×全幅×全高:4625×1815×1715mm
ホイールベース:2670mm

で、サイズ的には、Dセグメントセダンとほぼ変わらない。

ちなみに、BMW320iのボディサイズは
全長×全幅×全高:4645×1800×1440mm
ホイールベース:2810mm


最近のSUVは、ファーストカー、家族や友人を乗せる普段使いのクルマとして使われることが多い。となれば、重要なのは、居住性。
今回は、身長184cm、177cmの男性2名と164cmの女性1名の3人で、実際にフォレスターに乗って(座って)みた。
まずは、164cmのドライバーが前後に座った場合。

身長164cm女性ドライバーが前後に座ると……後席の膝前は30cmの余裕!

電動パワーシート車だったので、ポジション決めは容易だった
遠目から見ても、足元にかなり余裕があることが窺える
運転席との間隔はこのとおり。膝前は拳4つ弱の余裕!

例えば、お母さんが運転して後席に子ども、165センチ前後の人が運転して友人4人でお出かけなどの場合、後席に座った場合の膝と運転席の背面は30cmと、かなりの余裕が出る。これならば長距離であっても、快適に移動ができる。

身長177cm男性ドライバーが前後に座ると……後席の膝前にはまだ20cmの余裕

177cmのドライバーでも、まだ余裕がある

ドライバーが177cmだった場合でも、膝前には20cmとまだ余裕があり、男性が前後に乗っても快適であることが見て取れる。

身長184cm男性ドライバーが前後に座っても……後席の膝前は残8cm!

184cmはさすがに……?

さて、ではドライバーが大柄なかたで、184cmだったとき……。
さすがに180cm超えは大きいですね。ですが、さすがというかなんというか、膝がつっかえるほどではなく、拳ひとつぶんほどのクリアランスがある。前後大柄男性が座ったとしても許容できる居室内であることがわかった。184cmモデル曰く「ちゃんと座れるよ。でも、長距離はちょっと嫌かなぁ」とのこと。

とはいえ、すべての乗員が184cm前後ということも滅多にあることではないので、ドライバーが大柄なかたの場合に164cmの女性が座った場合を見てみよう。

184cmのドライバーの後席に164cm女性が乗った場合でも、膝前は余裕の24cm!

ご覧のとおり、大柄なドライバーがシートを後ろにスライドさせた場合でも、165cm前後であればこれだけの余裕が

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生江 凪子 近影

生江 凪子

クルマ酔い防止で車外のクルマを見て育ち、気づいたときには取得した幼稚園免許/保育士資格を使うことな…