【北米】ジープ・ワゴニア「オーバーランド・スペシャルエディション」が2,000台限定で登場!過酷な条件下のために専用設計された装備を搭載!

ステランティス・ジープは、過酷な条件に対応するために専用設計された「ワゴニア・オーバーランド・スペシャルエディション」を初公開した。32インチのオールテレインタイヤ、クアドラ・リフトエアサスペンション、2速トランスファーケース、スキッドプレートなど、独自のデザインと7名乗員と荷物を快適に収容できる広々とした空間と快適性を備えている。生産台数は2,000台限定で、メーカー希望小売価格は約1,038万円から。

ジープは、2025年型ジープ・ワゴニア・オーバーランド・スペシャルエディションを発表した。このモデルは、ラインナップで最も高性能なワゴニアとして位置づけられる。32インチのオールテレインタイヤと20インチのアルミニウムホイール、クアドラ・ドライブII 4×4システム(電子制御リミテッドスリップディファレンシャル(ELSD)と2速トランスファーケースを搭載(トラクションに応じてエンジンパワーの100%を前後軸に分配可能)。足回り装備には、クアドラ・リフトエアサスペンション(セミアクティブダンピング搭載。最大10インチの地上高を実現)を搭載している。

ドレスアップ装備も施され、ブラック塗装ルーフ(ワゴニア初採用)、ブラックエクステリアアクセント(フロントバンパー下部、ホイールフレア、ヘッドライト、グリル、バッジ)など、ブラックディテールでボディのルックスを引き締めている。インテリアにはナッパレザーシート、オールウェザーフロアマット、パノラミックルーフを搭載している。

標準安全装備には、ブラインドスポットモニタリングと後方横断検知、360度サラウンドビューカメラシステム、全速度域対応前方衝突警告システム(アクティブブレーキ付き)、アクティブレーンマネジメントシステム、ストップ&ゴー機能付きアダプティブクルーズコントロール(ACC)を搭載している。

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