昨年を超える800台以上! オールジャンルのクルマがミーティングに参加

「モーターファンフェスタ2025」の会場で最大のオーナーミーティングとなる、人気ホイールメーカー「RAYS(レイズ)」のファンミーティングは今年で4回目の開催となる人気コンテンツだ。イベントではミーテング車両だけでなく新作ホイールも展示されているので、イベントの様子を紹介していこう。
今回のファンミーティングの会場も、前回に引き続き、富士スピードウェイで一番広いスペースとなる「P7」エリアで開催された。会場には昨年を上回る800台以上のレイズホイールオーナの車両がエントリーしていて、その車種は多種多様でバラエティに富んでいる。


ファンミーティングへの参加条件は、『レイズホイールの装着車オーナー』であること。さらに、エントリー費は無料(モーターファンフェスタ2025の駐車券が必要)なので、ライトなカスタムカーからバリバリの走り屋仕様まで、レイズホイールのファンが自分なりの楽しみ方でエンジョイできる雰囲気の良さが魅力と言えるだろう。

圧巻なのは、会場に展示された130本以上ものレイズホイールの展示だ。昨年は96本の展示だったのので大幅にスケールアップしている。これは、東京オートサロン2025に展示されていたホイールの数に匹敵する量だというから驚きだ。

なかでも、注目なのが引き締まった黒いカラーリングが美しい「BLACK SHADOW」シリーズだ。
マットトランスルーセントブラックに塗装されたフェイス表面にマットブラッククリアを重ねたもので、スポークの天面とリムエッジをより強調させる深みを実現。引き締まった独特のダークトーンがハイエンド感とレーシング感を双方からを引き立てる。


またステージでは、トークショーや豪華賞品が当たる抽選会などが開催され会場は大いに盛り上がった。
