アダルトな落ち着いたイメージが好きなら、「Rubino」(ルビーノ)がオススメ
カーレックス ヴィンテージ G 「オールブラック」
改造されたメルセデス・ベンツ G クラスの膨大なラインアップのなかで目立つことは簡単ではないが、カーレックスは新しいGのヴィンテージラインアップでそれを実現した。衝撃的なピンクオンピンクの作品「ローズ」を発表してから数週間後、同ブランドは同じヴィンテージシリーズからいくつかの新しいモデルを発表した。
カーレックス ヴィンテージ G 「フィアマ」
カーレックス ヴィンテージ G 「フィアマ」
カーレックス ヴィンテージ G 「フィアマ」
カーレックス ヴィンテージ G 「フィアマ」
カーレックス ヴィンテージ G 「フィアマ」
カーレックス ヴィンテージ G 「フィアマ」
カーレックス ヴィンテージ G 「フィアマ」
カーレックス ヴィンテージ G 「フィアマ」
カーレックス ヴィンテージ G 「フィアマ」
カーレックス ヴィンテージ G 「フィアマ」
カーレックス ヴィンテージ G 「フィアマ」
カーレックス ヴィンテージ G 「フィアマ」
カーレックス ヴィンテージ G 「フィアマ」
そのなかで最も明るいイメージなのは、「Fiama」(フィアマ)と呼ばれている。イタリア語で炎を意味する言葉にちなんで名付けられたこのクルマは、地中海の夕陽と、シチリアのオレンジにインスピレーションを得た、鮮やかなオレンジ色の外装をしている。車体の上部は鮮やかな白で仕上げられており、昔ながらのクロームバンパー、ドアミラー、ホイールがレトロな雰囲気を醸し出している。
Gクラスヴィンテージのレトロな雰囲気は気に入っているものの、もう少し控えめなものを求める人は、「All Black」(オールブラック)がオススメだ。全体が黒で仕上げられており、カーレックスの他のほとんどの ヴィンテージGに見られるクロームのアクセントはなくなっているが、内装は新しい豪華な革で完全に再装飾され、外装を模倣するように黒で仕上げられている。
カーレックス ヴィンテージ G 「オールブラック」
カーレックス ヴィンテージ G 「オールブラック」
カーレックス ヴィンテージ G 「オールブラック」
カーレックス ヴィンテージ G 「オールブラック」
カーレックス ヴィンテージ G 「オールブラック」
カーレックス ヴィンテージ G 「オールブラック」
カーレックス ヴィンテージ G 「オールブラック」
カーレックス ヴィンテージ G 「オールブラック」
カーレックス ヴィンテージ G 「オールブラック」
カーレックス ヴィンテージ G 「オールブラック」
カーレックス ヴィンテージ G 「オールブラック」
カーレックス ヴィンテージ G 「オールブラック」
カーレックス ヴィンテージ G 「オールブラック」
カーレックス ヴィンテージ G 「ルビーノ」
カーレックス ヴィンテージ G 「ルビーノ」
カーレックス ヴィンテージ G 「ルビーノ」
カーレックス ヴィンテージ G 「ルビーノ」
カーレックス ヴィンテージ G 「ルビーノ」
カーレックス ヴィンテージ G 「ルビーノ」
カーレックス ヴィンテージ G 「ルビーノ」
カーレックス ヴィンテージ G 「ルビーノ」
アダルトな落ち着いたイメージが好きなら、「Rubino」(ルビーの)だろう。外観はルビーをイメージした深い赤が基調で、上部は黒く塗られている。さらに、カスタムのブラッククロームとルビーレッドのホイール、そして一対のブラックバンパーが特徴だ。キャビンはマイバッハのバッジにふさわしい外観で、それにマッチしたダークレッドとブラックのレザーが完備されている。後部には特注の木製フロアがあり、木製の装飾は後部座席の背もたれにも施されているなど大人の1台となっている。
カーレックス ヴィンテージ G 「サッビア」
カーレックス ヴィンテージ G 「サッビア」
カーレックス ヴィンテージ G 「サッビア」
カーレックス ヴィンテージ G 「サッビア」
カーレックス ヴィンテージ G 「サッビア」
カーレックス ヴィンテージ G 「サッビア」
カーレックス ヴィンテージ G 「サッビア」
続いての1台は「砂」を意味する「Sabbia」(サッビア)だ。特徴的なクリーム色と白の外装仕上げに、いくつかのクロームアクセントが施されている。このテーマはキャビンにも引き継がれ、クリーム色のレザーとライトブラウンのトリミングが施された小さなエリアがマッチしている。あまり目立つのが好きじゃない人には最適かも知れない。
カーレックス ヴィンテージ G 「ファーン」
Gクラスヴィンテージを締めくくるのは「Fern」(ファーン)だ。深みのあるグリーンの仕上げに、白とクロームのアクセントが施されており、クールでスポーティーな一台だ。このモデルのキャビンは、内装の大部分を濃い茶色のレザーで占めており、最も目を引くものかもしれない。ブラウンと対照的な明るいオレンジのアクセントもインパクトを与えている。
カーレックス ヴィンテージ G 「ファーン」
カーレックス ヴィンテージ G 「ファーン」
カーレックス ヴィンテージ G 「ファーン」
カーレックス ヴィンテージ G 「ファーン」
カーレックス ヴィンテージ G 「ファーン」
カーレックス ヴィンテージ G 「ファーン」
カーレックス ヴィンテージ G 「ファーン」
カーレックス ヴィンテージ G 「ファーン」
カーレックス ヴィンテージ G 「ファーン」
カーレックス ヴィンテージ G 「ファーン」
カーレックス ヴィンテージ G 「ファーン」
カーレックスのGヴィンテージは、好評のようで、これからもまだまだ続く導入される可能性があるという。