新型ホンダ・ステップワゴンの純正アクセサリー装着車を一足先にチェック!【モーターファンフェスタ2022】

ホンダ・ステップワゴンスパーダ純正アクセサリー装着車(中央)、シビック純正アクセサリー装着車(右)、フィットモデューロX(左)
ホンダ・ステップワゴンスパーダ純正アクセサリー装着車(中央)、シビック純正アクセサリー装着車(右)、フィットモデューロX(左)
本日2022年4月24日(日)、3年ぶりに開催された「モーターファンフェスタ2022 in 富士スピードウェイ」の出展ブースをいち早く紹介!

AパドックのC-11&12に展示スペースを構えたホンダアクセスは、5月26日に正式発表を予定している新型6代目ホンダ・ステップワゴンのエアロ仕様「スパーダ」に純正アクセサリーを装着した車両を先行展示した。

REPORT&PHOTO●遠藤正賢(ENDO Masakatsu)
下側にハニカム形状が与えられたダーククロームメッキフロントグリル
下側にハニカム形状が与えられたダーククロームメッキフロントグリル

新型ステップワゴンに設定される2つのグレードのうち、ナチュラル指向の「エアー」用純正アクセサリーは“ギア感”を表現した“SPORTS MIX”、「スパーダ」用品は上質感を演出するメタリック基調のカスタマイズを楽しめる “Emotional Solid”をキーワードとして開発されている。


ディッシュ形状が懐かしい雰囲気の16インチアルミホイール「MG-029」
ディッシュ形状が懐かしい雰囲気の16インチアルミホイール「MG-029」

今回展示された「スパーダ」には、ダーククロームメッキのフロントグリルとフォグライトガーニッシュ、16インチアルミホイール「MG-029」を装着。ベース車とはひと味違う、ギラつきと懐かしさを併せ持ったエクステリアに仕上げている。


エイジングレザー調インテリアパネルで控えめな上質感を演出。インパネ中央上部は11.4インチのホンダコネクトナビ
エイジングレザー調インテリアパネルで控えめな上質感を演出。インパネ中央上部は11.4インチのホンダコネクトナビ
フロアカーペットマット(プレミアムタイプ)と合皮製シートカバーを装着した2列目キャプテンシート
フロアカーペットマット(プレミアムタイプ)と合皮製シートカバーを装着した2列目キャプテンシート

室内には、手触りまで再現されたエイジングレザー調インテリアパネルのほか、シートレールが目立たないよう毛足を長くするなどの工夫が盛り込まれたフロアカーペットマット(プレミアムタイプ)、合皮製シートカバーを備えることで、上質感をアップ。

15.6インチの新型リア席モニター
15.6インチの新型リア席モニター

なお、ホンダ純正ナビ「ギャザズ」としては最大サイズとなる11.4インチのホンダコネクトナビ、15.6インチの新型リア席モニターも用意されているので要チェックだ。


ホンダ・シビック純正アクセサリー装着車
ホンダ・シビック純正アクセサリー装着車

そのほか、シビックの純正アクセサリー装着車と、フィットe:HEVをベースとしたコンプリートカー「モデューロX」も出品している。

これらの実車をぜひ、ご自身の目で確かめてほしい。展示場所はAパドックC-11&12だ!

ホンダ・フィットモデューロX
ホンダ・フィットモデューロX

キーワードで検索する

著者プロフィール

遠藤正賢 近影

遠藤正賢

1977年生まれ。神奈川県横浜市出身。2001年早稲田大学商学部卒業後、自動車ディーラー営業、国産新車誌編…