ラグ溝の最適化や空力に有利な凹凸の少ないサイドプロファイル仕様を採用し、ノイズの低減を実現
bZ4Xは「TOYOTA bZシリーズ」として、「beyond Zero(ゼロを超えた価値)」を目指した、新専用プラットフォームのBEV(バッテリーEV)。同車はSUVタイプのBEVとしてのワクワク感、走りの魅力、安心・安全性能に拘った「TOYOTA bZシリーズ」の第一弾で、この「bZ4X」を皮切りにフルラインアップでBEVが展開される予定となっている。
一方、トヨタと共同開発されたスバル「ソルテラ」は、スバルが初めてグローバルに展開するBEVとして、今後スバルが生み出すBEVの礎として誕生。スバルが長年にわたって大切に培ってきた「安心と愉しさ」という価値を詰め込むことで、地球環境に配慮しながらも、これまでのスバルのSUVラインナップと同様に安心して使えるクルマに仕上げられている。
そんな両ブランドの方向性のひとつが表現された重要なモデルに、新車装着されることになった「ダンロップSPスポーツマックス060」には、BEVに求められる低燃費(電費)性能と静粛性能に貢献できるよう、同社が持つ材料開発技術を活かし、bZ4X及びソルテラの性能を最大限発揮できる配合を適用している。
ラグ溝の最適化や空力に有利な凹凸の少ないサイドプロファイル仕様を採用することでも、ノイズの低減を実現。さらに、ウエット性能と操縦安定性も高い次元で両立させており、新型BEVがもたらす新しい価値の実現およびSDGsへの貢献を足元から支えるタイヤとなっている。