エクストリーム・パワースポーツチーム「SAMURAI SPEED」が第100回「パイクスピーク」参戦車両を公開

エクストリーム パワー スポーツ チーム 「SAMURAI SPEED 」は、今年も米国コロラド州コロラドスプリングスで開催される世界一過酷なヒルクライムレース「第100回パイクスピーク インターナショナル ヒルクライム(略称PPIHC)」に参戦。本日、これに参戦する車両の写真を公開した。

現地では今月6日に現地入りした先発隊がワシントン州ポートランド港に陸揚げされた車両を引き取り、同社のフリーモントガレージに車両を移動させた。メンテナンスを行なうとともに今年のカラーリングの仕上げ等を実施し、100回目を迎える記念すべき大会に向けた事前準備を完了させた。今後は今年のドライバーを務める大井貴之 選手とさらなるチューニングを行い、次週から始まるレースウィーク(練習走行と本戦)に備える。

今年の参戦車両は、昨年に引き続き電気自動車の日産リーフe+を用い、軽量化を中心にこれまでの参戦体験で得た知見を生かしたセッティングを行なった。チームはこの後、コロラド州のコロラドスプリングスにベースキャンプを設け、レースウィークに突入する。

レースを直前に控えたチーム代表の神子 力(かみこ ちから)は、今年の参戦について次のように述べた。
「長引くコロナ禍に加え、最近の不安定な世界情勢の中、記念すべき第100回大会に参加する事ができ、パートナー企業および関係各位には心から感謝申し上げます。私自身、ドライバーとして過去2回、監督として7回の参戦経験があり、PPIHCは電気自動車の開発に欠かせない貴重なデータが得られる優れた実験場であると共に電気自動車の魅力を発信できる最高の場でもあると考えています。今年のレースは勿論、引き続き我々の活動にご注目下さい」

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