ルーフ一面に広がる大開口のオープントップルーフを特別装備し、いつでも気軽にオープンエアドライブが楽しめる
フィアットのコンパクトSUV「500X(チンクエチェントエックス)」に、ワンタッチでルーフを開閉できるカブリオレ仕様の限定車「500X Infinito(インフィニート)」が登場。8月27日(土)より100台限定で発売される。税込車両価格は398万円。
ひと目で500ファミリーとわかる愛らしいデザインと利便性の高い4ドアボディ、そして高い積載性やユーティリティを兼ね備えた500Xに、国内初導入となるカブリオレモデルが限定車として登場。ルーフが大きく開き、自然と一体となる歓びが得られるこの限定車のモデル名には、イタリア語で「無限」という意味を持つ「Infinito(インフィニート)」が与えられた。
500Xインフィニートは、ルーフ一面に広がる大開口のオープントップルーフを特別装備し、いつでも気軽にオープンエアドライブを楽しむことができる。ルーフの開閉を担う電動開閉式ソフトトップは、車内からワンタッチで操作可能。また、ソフトトップはブルー仕上げとなっており、ジェラートホワイトのボディと鮮やかなコントラストを織り成す。
そのほか、既存の500X Crossに準じたブラックのレザーシート、8ウェイパワーシート、シートヒーター、デュアルゾーン式フルオートエアコン、アダプティブクルーズコントロール、7インチタッチパネルモニター付のオーディオプレイヤー(Apple CarPlay、Android Auto対応)など、快適装備は充実している。
また、走行中に車線から逸脱しそうな場面でドライバーに注意を促すレーンディパーチャーウォーニングや、ミラーの死角にある車両の存在を知らせるブラインドスポットモニター、後退時に左右方向から接近する車両の存在を警告するリアクロスパスディテクション、リアパーキングカメラなど、安全性を高める数多くの運転支援機能が備わっている。