ルノー「ルーテシア」「キャプチャー」の一部モデルが3.0〜3.8%値上げ。10月1日から

ルーテシア
ルノー・ジャポンはこのほど、「ルーテシア」および「キャプチャー」の一部モデルについて車両価格を改定し、10月1日から適用すると発表した。

原材料費や物流費などの高騰によるもの。半導体不足の影響でルーテシア・インテンス テックパックは注文受付が一時的に停止中

ルノー・キャプチャー

ルノー「ルーテシア」および「キャプチャー」の一部モデルについて、、10月1日から車両価格が改定される。
今回の価格改定は、原材料費や物流費などの高騰によるもので、改定幅はグレードにより3.0%から3.8%となる。なお、有償ボディカラーの価格やリサイクル料金の変更はない。このたび改定されたモデルおよび新価格は以下のとおり。なお、半導体不足の影響で、一部部品の供給に支障が出ていることから、現在、ルーテシア・インテンス テックパックは一時的に注文受付が停止している。

●ルーテシア新価格
・インテンス:277万円(266万9000円)
・インテンス プラス(特別仕様車):289万円(278万9000円)
・インテンス テックパック:300万円(289万9000円)

●キャプチャー新価格
・インテンス:319万円(309万円)
・インテンス テックパック:342万円(332万円)

※価格は消費税込み。( )内は従来の税込価格

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