ラムトラックブランドは、1月5日にラスベガスで開催される技術イベント「CES 2023」で、ラム1500レボリューション バッテリー電気自動車(BEV)コンセプトを初公開することを発表した。独自の先進技術を搭載したラムレボリューションBEVコンセプトは、知見性のあるロードマップを示し、主要トラックブランドが再びピックアップトラックセグメントを再定義する方法を示すものである。ラムの電動化への動きは、革新的でクリーン、安全かつ手頃な価格のモビリティ・ソリューションを提供することで、世界の移動手段をリードするというステランティスの戦略計画「Dare Forward 2030」を先進する。
ラムは、2025年までに大半のセグメントを、2030年までに全セグメントで電動ソリューションをラインナップする計画を立てている。2024年にデビューするラム1500 BEVを含むラムの電気自動車は、トラックオーナーが懸念する航続距離、牽引力、積載量、充電時間の組み合わせのリーダーとしてセグメントを先進する。