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Motor-Fanと『間違いだらけのクルマ選び』が
コラボレーション

モータージャーナリスト・島下泰久さんの著作『2017年版間違いだらけのクルマ選び』(草思社刊)のダイジェスト版を掲載、インタラクティブにクルマ選びが楽しめるデータベースが完成しました!

島下 泰久
島下 泰久
1972年神奈川県生まれ。立教大学法学部卒。自動車専門誌、一般誌、ファッション誌、webなど様々なメディアを舞台に活動。2016‐2017日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。自動運転技術、電動モビリティを専門的に扱うサイト「サステナ」を主宰。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

2017年版『間違いだらけのクルマ選び』ダイジェスト[Motor Fanデータベース]

第1特集:プリウスPHVと最新ライバルたち

車種 寸評 | 車種 寸評
トヨタ・プリウスPHVトヨタ・プリウスPHV 興味深い要素が盛り沢山。発売遅れがやや悔やまれる。
プリウスPHV 総合評価はこちら
トヨタ・プリウストヨタ・プリウス 格段にいいクルマになったが、新鮮味は薄いかも。
プリウス 総合評価はこちら
日産ノートe-Power日産ノートe-Power 電動パワートレインでクルマがここまで変わるとは!
日産ノートe-Power 総合評価はこちら
テスラ・モデルXテスラ・モデルX 個性貫く走りと使い勝手。較べるべき相手は不在だ。
三菱アウトランダーPHEV三菱アウトランダーPHEV 色々あった三菱だが、このクルマの魅力に陰りはない。
アウトランダーPHEV 総合評価はこちら
日産リーフ日産リーフ 使い勝手は年々高まっている。そろそろ新型登場か。
日産リーフ 総合評価はこちら

第2特集:スバル躍進の秘密を解き明かす

車種 寸評 | 車種 寸評
スバル・インプレッサスバル・インプレッサ 基本性能の進化に驚き。安全性も素晴らしい。
インプレッサ 総合評価はこちら
スバル・レヴォーグスバル・レヴォーグ 新型インプレッサに乗ってしまうと古さ否めず。
レヴォーグ 総合評価はこちら
スバル・レガシィアウトバックスバル・レガシィアウトバック アウトバックなら豊かな生活感を醸し出せそうだ。
レガシィアウトバック 総合評価はこちら

コンパクトカー

車種 寸評 | 車種 寸評
トヨタ・パッソトヨタ・パッソ 前のよりは、いい。軽じゃダメだというのなら。
パッソ 総合評価はこちら
トヨタ・ヴィッツトヨタ・ヴィッツ 走り、使い勝手、安全性。すべてしっかり押さえている。
ヴィッツ 総合評価はこちら
日産マーチ日産マーチ これが最後のマーチになるのだろうか?
マーチ 総合評価はこちら
ホンダ・フィットホンダ・フィット やっと安心して買えるようになってきた。
フィット 総合評価はこちら
マツダ・デミオマツダ・デミオ 改良で走りが更に気持ちよさを増した。
デミオ 総合評価はこちら
スズキ・イグニススズキ・イグニス 小気味良いデザインと使い勝手が魅力。
イグニス 総合評価はこちら
スズキ・スイフトスズキ・スイフト 出なかった次期型。17年こそ登場か?
スイフト 総合評価はこちら
トヨタ・タンクトヨタ・タンク 欠如したオリジナリティ。
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スズキ・ソリオスズキ・ソリオ ニーズに応える使い勝手。燃費もライバルより良い。
ソリオ 総合評価はこちら
トヨタ・アクアトヨタ・アクア 乗っていて楽しく飽きない。しかも実燃費は上々なのだ。
アクア 総合評価はこちら
トヨタ・ポルテトヨタ・ポルテ 使い勝手へのこれでもかというほどの配慮が嬉しい。
ポルテ 総合評価はこちら
日産キューブ日産キューブ コンセプトはいいクルマ。続けて、磨いてほしいが…。
キューブ 総合評価はこちら
スズキ・バレーノスズキ・バレーノ どこで、どんな人に乗ってほしいクルマか解らない。
バレーノ 総合評価はこちら

セダン・ワゴン 1

車種 寸評 | 車種 寸評
トヨタ・カローラ アクシオトヨタ・カローラ アクシオ 50周年記念限定車には少しときめいたけれど…。
カローラアクシオ 総合評価はこちら
トヨタ・オーリストヨタ・オーリス ハイブリッドの骨太な走りはアリ。
オーリス 総合評価はこちら
マツダ・アクセラスポーツマツダ・アクセラスポーツ Gベクタリング・コントロールの効果は大きい。
アクセラスポーツ 総合評価はこちら
レクサスCT200hレクサスCT200h 次期型は違う形態という噂も出ているけれど…?
CT200h 総合評価はこちら
トヨタ・プレミオトヨタ・プレミオ 欲しい人はまだ居て、それに応えるのはさすが。
プレミオ 総合評価はこちら
ホンダ・シャトルホンダ・シャトル 快適な乗り味に広大な荷室。意外やライバル不在だ。
シャトル 総合評価はこちら
電気自動車・燃料電池車
車種 寸評 | 車種 寸評
トヨタ・ミライトヨタ・ミライ 使用環境は整備されてきた。課題は走りの楽しさだけ。 ホンダ・クラリティフューエルセルホンダ・クラリティフューエルセル 一般販売開始を待つ。とにかくそれに尽きる。

セダン・ワゴン 2

車種 寸評 | 車種 寸評
トヨタ・カムリトヨタ・カムリ 地味な存在だが全方位に完成度は高い。
カムリ 総合評価はこちら
日産ティアナ日産ティアナ せめて魅力的なパワートレインでもあれば。
ティアナ 総合評価はこちら
ホンダ・アコードホンダ・アコード 外観はスッキリとし、中身も進化。いいクルマになった。
アコード 総合評価はこちら
マツダ・アテンザワゴンマツダ・アテンザワゴン 熟成更に進み、今こそと思える出来映えに。
アテンザワゴン 総合評価はこちら
トヨタ・マークXトヨタ・マークX FRの走りの良さを更に伸ばしてきた!
マークX 総合評価はこちら
レクサスISレクサスIS フェイスリフトで個性がしっかりと磨き上げられた。
レクサスIS 総合評価はこちら
日産スカイライン日産スカイライン 北米向けだけになっているV6ターボの導入を!
スカイライン 総合評価はこちら
トヨタ・クラウンアスリートトヨタ・クラウンアスリート 見た目も色もナンだが、走りは相当良くなった。
クラウンアスリート 総合評価はこちら
レクサスGS/GS FレクサスGS/GS F 独3ブランドにない走りの魅力のGS Fが気に入った。
レクサスGS 総合評価はこちら
日産フーガ日産フーガ 悪いクルマではないが鮮度も無い。
フーガ 総合評価はこちら
ホンダ・レジェンドホンダ・レジェンド どんな人に乗りこなしてほしいと考えているのか。
レジェンド 総合評価はこちら
レクサスLSレクサスLS 現行型は10年選手。間もなく新型が登場する。
レクサスLS 総合評価はこちら
軽自動車
車種 寸評
ダイハツ・ムーヴキャンバスダイハツ・ムーヴキャンバス コンセプトと見た目はいいが、走りの質はそれなり。
ムーヴキャンパス 総合評価はこちら

ミニバン

車種 寸評 | 車種 寸評
ホンダ・フリードホンダ・フリード 室内の使い勝手、走りなど不満をすべて解消した。
フリード 総合評価はこちら
トヨタ・シエンタトヨタ・シエンタ 見て目で驚くが、中身はかゆい所に手が届く出来映え。
シエンタ 総合評価はこちら
ホンダ・ジェイドホンダ・ジェイド シートアレンジを再考しないと日本では難しそうだ。
ジェイド 総合評価はこちら
日産セレナ日産セレナ プロパイロットは必須の装備だ。
セレナ 総合評価はこちら
ホンダ・ステップワゴンホンダ・ステップワゴン もったいない不人気ぶり。デザインをスッキリさせたい。
ステップワゴン 総合評価はこちら
トヨタ・ヴォクシートヨタ・ヴォクシー 緊急自動ブレーキもついて死角ナシ。
ヴォクシー 総合評価はこちら
トヨタ・エスティマトヨタ・エスティマ マイナーチェンジでもまだイケそうだ。
エスティマ 総合評価はこちら
ホンダ・オデッセイホンダ・オデッセイ 待望のハイブリッドは燃費上々。買うならコレ。
オデッセイ 総合評価はこちら
トヨタ・アルファードトヨタ・アルファード 何だかんだで結局コレになってしまうのは解るけれど。
アルファード 総合評価はこちら
日産エルグランド日産エルグランド これも手を入れず放置する気なのだろうか。
エルグランド 総合評価はこちら

スポーツカー

車種 寸評 | 車種 寸評
ホンダS660ホンダS660 買えなくても、街行く姿を眺めるだけで楽しい存在。
S660 総合評価はこちら
ダイハツ・コペンダイハツ・コペン 楽しんでいるオーナーの顔を見ると嬉しくなる。
コペン 総合評価はこちら
スズキ・アルトワークススズキ・アルトワークス 期待通り、ワークスは弾けた!
アルトワークス 総合評価はこちら
マツダ・ロードスターマツダ・ロードスター オトナのスポーツカーになっていたRF、意外にササッた。
ロードスター 総合評価はこちら
スバルBRZスバルBRZ ずっと走っていたくなる走りに進化。買い時が来た。
BRZ 総合評価はこちら
スバルWRX S4スバルWRX S4 雪山でのSTIの走りは絶品だ。
WRX S4 総合評価はこちら
日産フェアレディZ日産フェアレディZ 長く作り続けてほしい、オトナのための1台。
フェアレディZ 総合評価はこちら
レクサス RC/RC Fレクサス RC/RC F 改良されたRC Fのフットワークにホレてしまった。
レクサスRC F 総合評価はこちら
日産 GT-R日産 GT-R MY07は過去最大の進化。また乗りたくなってきた。
GT-R 総合評価はこちら
ホンダ NSXホンダ NSX 今後の進化に期待。でもちゃんと売る気があるのか?
NSX 総合評価はこちら
レクサスLCレクサスLC デザインでまず魅了される1台。さて走りはどうか?
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SUV

車種 寸評 | 車種 寸評
トヨタ C-HRトヨタ C-HR コンパクトSUV市場を席巻しそうな完成度だ。
C-HR 総合評価はこちら
日産ジューク日産ジューク 古くならないクルマだけに、次期型開発は難しそう。
ジューク 総合評価はこちら
ホンダ・ヴェゼルホンダ・ヴェゼル 走りのクオリティアップが喫緊の課題となっている。
ヴェゼル 総合評価はこちら
マツダ CX-3マツダ CX-3 更にブラッシュアップされた走りに期待。
CX-3 総合評価はこちら
スズキ・エスクードスズキ・エスクード 悪くはないが先代とは志が違う。
エスクード 総合評価はこちら
スバル・フォレスタースバル・フォレスター 快適、スポーティ、そしてタフ。完成度高いSUV。
フォレスター 総合評価はこちら
トヨタ・ハリアートヨタ・ハリアー 良くも悪くもカッコのクルマ。でも、それでいい。
ハリアー 総合評価はこちら
レクサスNXレクサスNX 万人受け狙いではなく描きたい世界が明快なのが良い。
レクサスNX 総合評価はこちら
日産エクストレイル日産エクストレイル 皆に好かれるタイプだとは思うけれど…。
エクストレイル 総合評価はこちら
マツダ CX-5マツダ CX-5 進化したスカイアクティブが楽しみ。
CX-5 総合評価はこちら
トヨタ・ランドクルーザープラドトヨタ・ランドクルーザープラド 買うならディーゼル。癒される乗り味だ。
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トヨタ・ランドクルーザートヨタ・ランドクルーザー まさにクルーザー級の快適性。本物のタフギア。
ランドクルーザー 総合評価はこちら
レクサスRXレクサスRX さすが先駆者。レクサスのSUVづくりは本当に巧い。
レクサスRX 総合評価はこちら

外国車

車種 寸評 | 車種 寸評
メルセデス・ベンツEクラスメルセデス・ベンツEクラス これほど安心して乗れるクルマは無い。
Eクラス 総合評価はこちら
シトロエン C4カクタスシトロエン C4カクタス 世界的人気は解るが、やはりレギュラーモデル化を!
C4カクタス 総合評価はこちら
プジョー308 BlueHDiプジョー308 BlueHDi 本物のフランス車に、やっと乗れる。
プジョー308 総合評価はこちら
アバルト124スパイダーアバルト124スパイダー いい意味で、ロードスターよりユルく楽しめる。
アバルト124スパイダー 総合評価はこちら
VWゴルフ GTIクラブスポーツVWゴルフ GTIクラブスポーツ その名の通りサーキットに行きたくなる。
ゴルフ GTI 総合評価はこちら
プジョー308GTi270プジョー308GTi270 今どき珍しいジャジャ馬。快適性重視なら250を。
プジョー308GTi 総合評価はこちら
ルノー・メガーヌRS273トロフィー2ルノー・メガーヌRS273トロフィー2 刺激性は最高。但し、ハンドリングは上級者向けだ。
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VWゴルフRVWゴルフR GTIよりイージーに速さを引き出せる。
ゴルフR 総合評価はこちら
加点項目 標準装備の場合 オプション装備の場合
ABS +1点 0点
横滑り防止装置 +2点 +1点
サイド/カーテンエアバッグ +2点 +1点
緊急自動ブレーキ +2点 +1点
ACC(定速走行・車間距離制限装置) +1点
車線維持支援/逸脱警報 +1点
シートベルトプリテンショナー/リアトラフィック
アラート/歩行者エアバッグ いずれか
+1点
減点項目 標準装備でない場合
全席ヘッドレスト -2点
全席3点式シートベルト -1点

間違いだらけのクルマ選び 2018年度版

今買うべきクルマから、電動化・自動運転化の未来まで。
すべてがここにある。

新型リーフ、テスラ・モデル3、VW e-ゴルフなどEVが続々登場、欧州ではエンジン車規制まで話が進み、国産メーカーは遅れが指摘されるが……、それは本当なのか? 一方で、長足の進歩を遂げた自動運転技術を搭載の、レクサスLSやそのライバルが一斉登場。EVも自動運転も未来の話ではなく、いよいよ私たちの今日のクルマ選びに関わる問題となり始めた――。特集記事や100車種近くの車種別批評で、どんどん難しくなるクルマ選びと、クルマ界の将来展望がまるわかり。今年もマストな一冊が刊行!

●2018年版の指摘
・EVで「日本は遅れている」というのは事実誤認!
・EVで世界を変えるという夢を、語るべきだ
・自動運転もそれが社会を変えることを意識せよ
・トヨタGR、本気の作り込みに感心した。注目!
・VWのディーゼル日本導入。しっかり説明すべき
・実は日本はランボ天国!成功と反骨のアイコンか

◎第1特集 EVで世界を変えろ!
◎第2特集 大進化 国産コンパクトvs.ライバル
◎第3特集 新型レクサスLSは世界と戦えるのか?

★今期も選出、ベスト3台!――島下泰久のオススメ筆頭グルマたち