世界的に見ればコーティングの王道は「親水」だった!? 【親水ガラスコーティング剤・ACOAT ONE】でその実力をチェック!

日刊自動車新聞用品大賞2024を受賞! 「親水」ガラスコーティングの実力派がヤバかった!

・日刊自動車新聞で用品大賞を受賞した親水ガラスコーティング剤
・純国産だから品質も折り紙付き!
・効果は数カ月持続! ツヤも出て表面の引っ掛かりも少ない!

親水だからどんどん水が流れる!

日本においてガラスコーティングと言えば水を弾く「撥水」系がポピュラー。だがそれはアジア地域に限られたもので、実は世界的に見ればコーティングの王道は「親水」系だという。

そんな親水ガラスコーティングにこだわり、それをもっと日本でも広めようとしているのがこのAコート。日刊自動車新聞で用品大賞を受賞、話題になっている国産ケミカルブランドだ。

そのシリーズの核となっているのが親水ガラスコーティング剤のAコートワン。ガラス成分の含有量が99.9%と圧倒的に高く、国内レースのスーパー耐久などでも採用される高い熱でも効果を発揮するプロ仕様のAコートプロをベースに、誰でもカンタンに施工できるよう改良が加えられているのがその特徴。スプレーしてサッと伸ばし、乾いたクロスで拭き上げるだけで、プロ級の仕上がりを実現できるのが魅力だ。

ちなみに親水コーティングの場合、ボディにかかった水が波のようにいったん引き、ガラス被膜の上に乗った汚れなどを巻き込んで流れ落ちているのが特徴。ゆえに、実際に使用しているユーザーからは「雨が降るたびにボディが洗車したようにキレイになる」と大好評。しかもAコートは純国産だから品質も折り紙付きで、効果は数カ月持続。ツヤも出て表面の引っ掛かりもなくなるからオススメだ。

まずはこのAコートを施工して、その上に撥水シャンプーや弱酸性シャンプーなどを乗せるのが基本的な使い方。ベースはあくまで親水で、新感覚手法なのだ。

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親水撥水の違いは?

親水と撥水との違いは、塗装面と水との接触角度が大きいか小さいか。角度が大きくなれば水を弾く撥水になり、角度が小さければ水がなじむ親水となる。日本でおなじみの撥水コーティングは、ボディにかかった水が水玉となり、コロコロと転がって流れ落ちていくタイプ。ツヤ感や手ざわりが良くなりやすいというメリットもあるが、残った水玉がレンズの役割を果たしてイオンデポジットやウォータースポットができやすく、屋外に駐車するケースが多い人やあまり洗車をしない人には不向き。一方の親水コーティングは水によるシミが付きにくく、セルフクリーニング効果が高いのがメリット。水弾きはないが、屋外駐車メインやあまり洗車をしない人に最適。

ガラスは「撥水」でコーティング

STYLEWAGON(スタイルワゴン)2024年10月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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