KWのダンパーキット「V3レベリング」は、純正車高での乗り味を追求!【200系ハイエース新作パーツコレクション #006】

間もなく発売! ハイエースの快適性と安全性を向上! ドイツの名門「KW」のダンパーキット

・ドイツの名門「KW」がハイエース用のダンパーキットを開発
・ローダウンが主目的ではなく、ノーマル車高で快適性と安全性の向上が特徴
・日常の街乗りからワーキングユース、走破性も抜群

ヨーロッパが鍛えた極上ダンパーが間もなく!!

ドイツのKW(カーヴェー/ケーダブリュー)と言えば、カスタムや走りに興味がある人ならば必ずその名を一度は耳にしたことがあるはずの世界的な足まわりメーカー。モータースポーツからのフィードバックも含めたその洗練された乗り味と性能は折り紙付きだ。

そんなKWがついにハイエース用のダンパーキットを発売する。その名もV3レベリング。アルファード&ヴェルファイア用として先行されているモデルで、ローダウンが主目的ではなく、ほぼノーマル車高で快適性と安全性とをランクアップさせられるというのがその特徴。日常の街乗りからワーキングユース、走破性も求められるアウトドア&レジャーなどでの実用&快適性最優先のダンパーだ。減衰力は伸び側16段、縮み側12段というKW独自の2ウェイ構造。極上の乗り味、ハイエースで。

【KW V3 LEVELING】
■対応:全車 ■価格:未定

200系ハイエース新作パーツコレクション まとめはこちら

STYLE RV(スタイルRV) Vol.179 トヨタ ハイエース No.39より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

「まるでレクサス! それは言い過ぎかも(笑)」、レーシングドライバー・飯田章が、200系ハイエースを公道試乗

10月某日、ビデオオプションのYouTube企画として京都の嵐山高雄パークウェイにて開催されたタイムアタックPV撮影会。実はそれと併催のカタチで、ハイエース&キャラバンのワインディングインプレッションも実施されていた。エントリーしたのはCRSとKW、ボディラインという有力3メーカー。それぞれがコンセプト、味付けの異なるデモカーを持ち寄って、実際にチューニングを施したワンボックスで峠を走ったらどんなフィーリングを得られるのかを検証する貴重な場。今回はプロレーシングドライバーの谷口信輝氏、飯田章氏、ラーマン山田氏(以下、文中敬称略)の3名が運転席、助手席に乗り込み、弱点とされるハコ車の乗り心地をインプレッションしてくれた。

世界のレースシーンで信頼されるサスペンション、 30アルヴェル用もあるKWの車高調キットは何がすごいの?

車高調やエアサスなどのフットワークチューンは クルマの乗り味やスタイリングを変化させる重要アイテム。 各メーカーからリリースされる新作モデルはこだわり派も満足させる注目パーツが勢揃い。 極上の乗り心地やスタイルを狙うなら、見逃せない今時フットワークチューンをお届け!

世界基準のサスペンションメーカー「KW」、40系専用車高調キットが間もなく完成!

・40系アルファード&ヴェルファイア専用モデルが2024秋発売予定 ・基準ダウン量が30mm、スポーティな乗り味の「V3」 ・車高よりも乗り心地重視派におすすめは「V3レベリング」 ・伸び側16段、縮み側12段で別々に減衰力を調整できる2ウェイ式を採用

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