劣化していたハンドルがずっと気になっていた（涙）　ブラックカカーボン＆レザー柄ハンドルで、毎日の運転がちょー楽しい！【#デリカdeリカバリー計画 Vol.07】

公開日 2022/10/15
更新日 2022/10/17
内装・インテリア
著者 stylewagon

前回に引き続き、大変身を遂げたデリカD:5のカスタム詳細をレポート。アウトドアが似合うんだけれどアーバンな雰囲気も醸し出していて、正直ここまでカッコ良くなるとは思ってもいませんでした。マジカッコいい!!

タイヤ・ホイール・ヒッチメンバーでアウトドア感満点!! ＆ハンドルも

最近このデリカで東京・大阪間を2往復。普段の足でも使用しているけれど、乗ってて楽しいんだよね。まあ、運転している間は外観は見られないんだけれど、このカスタムがとても気に入っている。褐色の大地を想起させるボディカラーはまさしくアースカラーで、最近街でも良く見かけるようになってきたけれど、こいつは艶消しってところがメチャお洒落。ボディのバンパー＆サイドパネルといったアンダー部分を黒でツートーンにしているのもポイント。フロント部グリル下にはフロントバンパープロテクター（純正オプション）を新たに装着したけれど、コレがあると無いとでは顔の印象が大違い。で、足元の引き締め役にはジオランダーX‐ATとディーンコロラドを起用。

タイヤ＆ホイールは、何にするかサイズも含めてとても迷っていたというのが本音。純正サイズ18インチでとか考えたけれど、まずは王道16インチで行くことに。タイヤは見た目重視でゴツゴツ感が良い感じのジオランダーX‐AT。ATほどではないにしろ意外と静かで耳障りな音域のノイズがない。しかもお洒落オフ感は断然こっちだ。

ホイールもオフ系なんだけれど街が似合う、しかもボディ同様マット系カラーリングが映えるということでディーンコロラドをチョイスした。どこか懐かしいレトロモダーンな感じもGOOD。イベント参加時にサイクルキャリを積載するためのヒッチメンバーは、ネクサスジャパンのデリカのマイチェン後用で対応した。

内装については、まずはドライブする時に常に触れているハンドルからやろうということで、レアルのデリカD:5専用をチョイス。デリカを中古で購入する時に、一番気になっていたところがハンドル。なんせ手でグリップする部分がところどころ剥げていたので、見た目にみすぼらしい。まずはここをなんとかしたいということで、ブラックカーボン＆レザー柄のものをチョイスした。内装については、現在シートカバーを仕込み中で、これが仕上がってくるのも大いに楽しみなのだ。