腕はプロ級!? ヘッドライトカスタムなど、DIYメイクが満載!【ハイラックスOWNER'S GALLERY #002】

ガチ上げ感ハンパない! ハイラックスで11インチの車高アップが衝撃的!

・自分のアイデアでカスタムを楽しむDIY好き
・タイヤ&ホイールは装着ユーザーが希少ブランドを選択
・砲弾マフラーはオデッセイ用のリアピースを加工装着
・流行りの丸見え給油口はアクリル板を使って自作

11インチアップ&DIY技満載で、唯一無二のスタイルを構築!

昔はRB1オデッセイを車高短で乗っていたが、今では真逆のハイリフトなハイラックスのオーナーであるりっくんさん。驚くのはショップに頼まず、パーツの取り付けなどほとんど自作でカスタマイズしているということ。オデッセイの頃からDIYが大好きで、その流れで着々と進化していく過程を楽しむ。

エクステリアはホワイト×ブラックのモノトーン仕様。アイアンバンパーは黒が定番だが、あえてボディ同色で塗装。オフロードスタイルは黒の割合が多めになりがちなところを、バランスを取ってオシャレに決めたのがポイント。フロントにはGIギアの純正バンパー用ガードバーも生やし、迫りくるようなインパクトのあるフロントマスクを実現。リアまわりはワンオフのマフラーがポイント。以前乗っていたオデッセイ用が余っていたので、リアピースだけ使ってDIYで製作。

足まわりもかなり気合いが入った作り込みで、スプリングとショックの交換に加え、タイのブランドBTVのメンバーダウンキットも導入してトータルで11インチアップ。35×13・50の極太タイヤを収めることに成功した。それでも純正フェンダーだとはみ出してしまうので、スミッティビルトのオーバーフェンダーと自作のパイプフェンダーでボリューミーにまとめている。

SPECIFICATIONS
WHEEL/TISオフロード・554(20×12.0J-44) TIRE/アチューロ・トレイルブレイドMTS(35×13.50R20) EXTERIOR/フロント&リア=オプション、サイド=ノーブランド、グリル=ブラックラリーエディション純正、ウイング=トライデント、フェンダー=スミッティビルド、ヘッドライト=ワンオフ INTERIOR/フロアマット=ウェザーテック、インパネ=ワンオフ、各部張り替え SUSPENSION/アップサス=プロスタッフ、車高調=フォックス、ボディリフト=ガレージミニッツ、メンバーダウンキット=BTV ほか

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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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