4×4ブランド起動! アヴァンツァーレ、オフ系メイクはハスラーから|エアロカスタム

オフ系に大変貌!【スズキ・ハスラー】本格参入のアヴァンツァーレ、見た目以上に実用性アップの魅惑アイテム群

4×4(フォー・バイ・フォー)アヴァンツァーレとして、新たにオフ系ブランドを立ち上げた。今回はガードバーを中心に、ボンネットスポイラー、LEDワークライト、マフラーなど展開。次回予定のRAV4も期待だ。

パイプガードでワイルドに!

オリジナルパーツを多数手掛けるアヴァンツァーレが、今旬のオフスタイルに本格参入。豊富なアイテム群を得とご覧あれ。

4×4 AVANZARE/HUSTLER
フォー・バイ・フォー アヴァンツァーレ/ハスラー(MR52S)

フロント、サイド、リアを屈強にガードするパイプキットを発売した。耐久性の高いスチール製となるそれは、足踏み用のステップとして利用できるほか、ザラついたチッピング塗装の見た目もワイルドと、実用性と見た目を両立。

オフスタイルに不可欠な追加ランプを3種類から選択できる点もポイントだ。デモカーのように、市販ルーフラックやマッドガード(ステッカーはワンオフ)といったアイテムを併用するのもいい。ちなみにシリーズ第2弾はRAV 4。間髪入れず発売予定だ。

フロントバンパーガード

フロントバンパーをガッツリとガードする漆黒のパイプガードは、貫禄十分で違いも鮮明。無加工で取り付けできる点もこだわりだ。

サイドガードバー

純正ステップを残したまま追加するサイド用は、乗降時に足のせが可能。ドアの専用サイドデカールは2万7500円。色も複数あり。

リアセンターガードバー

リア用は左右出しマフラーの中間部に位置。フロントやサイドと同様、見た目だけでなく、耐久性向上にも一役買うチッピング塗装済み。

ボンネットスポイラー

フロントビューの物足りなさは、貼るだけで完結するボンネットスポイラーで解消できる。表面に付く軽いアールが特徴。

マフラー

車検対応のリアピースマフラーは出口76φ。トルクやレスポンスアップに貢献する、ターボ専用。2WD、4WD共通。

ホイール

見るからに無骨でタフなワンピース。ビードロック感全開のピアスアレンジも目を引く。オフ系タイヤとの相性も◎。

LEDワークライト

ワークライトは3種。Aは純正丸フォグとも好相性だ。Cのみ全方位カメラ映像に大きく映り込むそうだが、安全確認自体は支障なし。

1 / 3

「オフ系に大変貌!【スズキ・ハスラー】本格参入のアヴァンツァーレ、見た目以上に実用性アップの魅惑アイテム群」の1枚めの画像
Aタイプ(丸型)

2 / 3

「オフ系に大変貌!【スズキ・ハスラー】本格参入のアヴァンツァーレ、見た目以上に実用性アップの魅惑アイテム群」の2枚めの画像
Bタイプ(四角型)

3 / 3

「オフ系に大変貌!【スズキ・ハスラー】本格参入のアヴァンツァーレ、見た目以上に実用性アップの魅惑アイテム群」の3枚めの画像
Cタイプ(長方形型)

【PARTS SPECIFICATION】

フロントバンパーガード 9万6800円
サイドガードバー 8万5800円
リアセンターガードバー 3万8500円
ボンネットスポイラー 1万6500円
LEDワークライト Aタイプ(丸型) 1万560円
        Bタイプ(四角型) 1万560円
        Cタイプ(長方形型) 2万1450円
エキゾースト・リアマフラー 10万8900円
ホイール/ウェッズ・ウェッズアドベンチャー マッドヴァンス01(15×5.0+45)
タイヤ/トーヨー・オープンカントリーR/T(165/60-15)
アップサス/ファイナルコネクション

キーワードで検索する

著者プロフィール

stylewagon 近影

stylewagon