2026年3月のミニバン販売台数トップ10

| 順位 | メーカー・モデル | 販売台数 | 前年比 |
| 1位 | トヨタ・シエンタ | 11,674台 | 92.3% |
| 2位 | ホンダ・フリード | 10,932台 | 98.4% |
| 3位 | トヨタ・ヴォクシー | 8,580台 | 116.6% |
| 4位 | トヨタ・ノア | 8,075台 | 95% |
| 5位 | 日産・セレナ | 7,794台 | 82.1% |
| 6位 | トヨタ・アルファード | 6,462台 | 78.5% |
| 7位 | トヨタ・ルーミー | 6,336台 | 84.7% |
| 8位 | ホンダ・ステップワゴン | 5,804台 | 83.9% |
| 9位 | スズキ・ソリオ | 5,528台 | 109.6% |
| 10位 | 三菱・デリカD:5 | 3,699台 | 134.1% |
上位は定番ミニバンが中心、個性あるモデルも存在感を示す
トヨタ・シエンタが11,674台を販売して首位となった。扱いやすいサイズ感と多人数乗車への対応を両立したコンパクトミニバンとして、高い支持を集めていることがうかがえる。
2位のホンダ・フリードは10,932台を販売した。コンパクトなボディに使い勝手の良さを備えたモデルとして、引き続き安定した需要を保っているとみられる。
3位にはトヨタ・ヴォクシーが入り、販売台数は8,580台だった。前年比116.6%と前年を上回っており、ミドルサイズミニバンとしての存在感を示した。4位のトヨタ・ノアも8,075台を販売しており、ヴォクシーと並ぶ主力モデルとして上位に入っている。
5位の日産・セレナは7,794台、6位のトヨタ・アルファードは6,462台だった。セレナはファミリー向けミニバンの定番として、アルファードは高級ミニバンの代表格として、それぞれ異なる立ち位置で存在感を示している。
7位のトヨタ・ルーミーは6,336台、8位のホンダ・ステップワゴンは5,804台を販売した。ミニバン市場では、コンパクトタイプからミドルサイズ、高級ミニバンまで幅広いモデルが支持を集めており、用途の多様さが市場の厚みにつながっていることがうかがえる。
9位のスズキ・ソリオは5,528台を販売し、前年比109.6%と前年を上回った。コンパクトで扱いやすいサイズと実用性の高さが支持につながっているとみられる。
10位の三菱・デリカD:5は3,699台を販売し、前年比134.1%と高い伸びを示した。ミニバンでありながらSUV的な個性も備えたモデルとして、独自の立ち位置を保っている点が特徴といえる。
こうして見ると、ミニバン市場では定番のファミリーモデルが上位を占める一方で、ソリオやデリカD:5のように個性を持つモデルにも一定の支持が集まっていることがわかる。
2026年3月のミニバン市場は定番勢の強さが目立った
2026年3月のミニバン販売ランキングでは、シエンタ、フリード、ヴォクシー、ノア、セレナといった定番モデルが上位に並び、引き続き実用性の高い車種が市場の中心を担っていることがうかがえる。
一方で、アルファードのような高級ミニバン、ソリオのようなコンパクトモデル、デリカD:5のような個性派モデルもトップ10入りしており、ミニバン市場の選択肢の広さも見て取れる。
今後もミニバン市場では、上位の定番モデルが中心となりながらも、各メーカーの動き次第で顔ぶれに変化が生まれる可能性がある。