【VAN CAMP 春 IS MY JAM 2022 #002】オートキャンプでもなく、クルマ旅でもない、新たなジャンルが誕生した。それが、キャンプとクルマの両方を思いっきり楽しむ「バンキャンプ」だ。自分だけのリビングスペースをクルマの中に作りながら、手軽にアウトドアの自然を感じるニュースタイル。そんな「バンキャンプ」を楽しむオーナーたちをご紹介します！
キャンプ好きがたどり着いた、理想のバンライフスタイル
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海外のインスタグラマーたちのバンライフに憧れ、自身でクルマを作ってしまった。もともと、キャンプが好きだったので、キャンプテイストを取り入れることも忘れてはいない。家具などは海外の人たちの作りをお手本に、自分なりのアレンジでDIY。フロントシート後方にも板を張って、リアのリビングエリアを独立させた。小物で室内を飾りつけ、自分だけの空間が完成。今でもキャンプへ行くが、テントは使わなくなったそうだ。
フロントとリアエリアの境目にカーテンを取り付けた。流木のようなレールがナチュラルテイストを演出する。
羽目板を使って天井もウッド化。その天井にはダウンライトがきれいに埋め込まれている。DIYの力量もなかなかのもの。
クルマの中で一番のお気に入りが、このピクチャーフレームのような窓。外の景色がインテリアの一部になる。
リアのサイドには可愛らしいキャビネットが取り付けられた。収納スペースとしても利用でき、大きな天板がテーブルになる。
OWENR ayaka（愛知県） キャンプが好きのayakaさん。自分のクルマを自作して、理想のスタイルを追求している。
トヨタ：ハイエース
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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