初のお泊りキャンプを予定中！娘の成長を感じながら、70系ランクルでアウトドアを満喫！

公開日 2023/06/11
更新日 2023/06/12
内装・インテリア
著者 stylewagon

普段は頑張って仕事に励むお父さん。そして休みの日は家族サービス。そんな時、アウトドアが趣味ならば子どもたちにいいところを見せるチャンス。カスタマイズした愛車で目的地へ出かけ、率先して準備をしたり料理の腕を振るえば、子どもたちから尊敬の眼差しを浴びるはず。そして自然にダイレクトに触れるアウトドアは、子どもの教育にも役立つ。今こそ家族でキャンプ、始めてみては？

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ランクルとキャンプがつむぐかけがえのない家族との時間

元もと四駆車が好きで、高校を卒業後はじめての愛車でハイラックスサーフを購入。カスタムも行っていたが、ミニバンに乗っていた先輩の影響で、RB1オデッセイに乗り替え。そして3台目は、職場の同僚よりJA22ジムニーを購入。このジムニーがターニングポイントとなり、再び四駆車への熱が再燃。同時にキャンプにも興味を持つようになり、アウトドアギアを集めるようにもなったとか。がしかし、ジムニーではサイズ感、パワーと物足りなさを感じるようになり、次のクルマを考えている最中、地元の先輩が乗っていた70ランクルを買えることに。いまから8年前のことだ。

「せっかくランクルに乗っているので、キャンプをやってみたい！」と、なに気なくインスタをチェックしていた祐也さん。そこで見つけたのが、地元の熊本で仲間とキャンプを楽しんでいた四駆乗りオーナーのページだ。早速つながり、あっという間にキャンプへ魅了されるように。独身時代は友人をはじめ、佳子さんと仕事が終わってそのままキャンプ地に行ったりと、月1〜2回のペースでキャンプにハマっていたとか。

「コロナ前は、10人ほどのグループでキャンプに行ってました。ランクルなど四駆車が7〜8台は集まっていたかな」とその時も、先輩が子どもを連れて来ていたので、ファミリーでキャンプは当たり前の感覚だったそうだ。間もなく自身にも子どもが誕生、デイキャンプがメインとなっていたが、長女さんが1歳の時にテント泊デビュー。そして次女さんも、5月の連休に初のお泊りキャンプを予定中！　子どもの成長を感じながら、アウトドアを楽しんでいる。

四駆車の王道ということで、スクエアフォルムの70ランドクルーザーをチョイス。前車のJA22ジムニーも、ランクルと同じボディ色だったとか。

ネオスチールでワンオフしたスチール製バンパー。ジープに多いデザインをランクル用に祐也さんがアレンジ。

祐也さんのお兄さんがデザインした、ワンオフサイドデカール。ボディカラーにマッチしてオシャレ。

ドアミラーはトヨタ純正フェンダーミラーへ交換。シュノーケルも同じく純正品。雰囲気よくまとまっている。

4×4エンジニアリングのブラッドレーVは、ルノー・カングー純正色のマロンショコラメタリックに塗装。純正っぽさを出した。

SPECIFICATIONS●MODELS：トヨタ・ランドクルーザー（平成3年式）●WHEEL：ブラッドレイV（16×6.5J）●TIRE：オープンカントリー（255/85-16）●SUSPENSION：カントリーサスペンション、プロコンプキット●EXTERIOR：スバルXV純正色オールペイント、ワンオフフロントバンパー、オリジナルサイドデカール●INTERIOR：レカロシート●TUNING：サクソンマフラー●CAMP：サイドオーニング、ルーフキャリア