北米トヨタ、ドライバーに電動化を呼び掛けるBeyond Zero「Electrified Diversified」キャンペーンを開始

トヨタの掲げる「Beyond Zero」の一環として、北米トヨタは「Electrified Diversified」キャンペーンを開始した。「Electrified Diversified」とは、直訳すると「多様化する電動化」という意味で、トヨタの低排出ガス車およびゼロ・エミッション車の豊富な品揃えに焦点を当てたものとなっている。

トヨタは、バッテリーEV、ハイブリッドEV、プラグインEV、燃料電池EVなど、あらゆる電動化パワートレインを消費者に提供することで、最適な電動車の選択を促している。

北米トヨタが公開した「Electrified Diversified」キャンペーンはサーチ&サーチ社が製作しており、トヨタの電動化車両のラインナップを運転するドライバーの自信と興奮が表現されている。キャンペーンムービー中では、タンドラハイブリッド、シエンタ、プリウス、bZ4X、MIRAIなどが多数登場し、トヨタの電動化車ラインアップを運転するドライバーが登場している。

Beyond Zero 「Electrified Diversified」キャンペーンムービー

約30分のスポットでは、視聴者は、オフロードの冒険、ビーチでのバーベキュー、子供の誕生日パーティー、楽しい夜の外出など、トヨタの二酸化炭素排出量を削減するラインナップの無限の可能性を示す様々な人生の瞬間がテンポよく描かされている。このスポットは、電動化製品の包括性、選択の自由というメッセージを強調し、スタイル、パワー、耐久性で際立つトヨタの電動化車両の数々をフィーチャーしている。このキャンペーンは、誰の生活にも電動化されたクルマがマッチするということを意味している。

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