ド派手&インパクトの反動からか、シンプル系が目立つように
VIPセダン人気を背景にミニバン&ワゴンシーンのカスタムを牽引してきたVIPスタイル。さすがにここまで数が増えてくると、違う方向性をと模索するユーザーが多数。合わせてアフターパーツメーカーもそういったトレンドを敏感に感じとり、小振りエアロでシンプルVIP、さらには高級感を意識したラグジュアリースタイルなどに注目が集まってきた。
張り出し系に対して内巻きエアロが!
この頃になると張り出し系エアロだけでなく、小振りでボトムが内巻きになったシンプル&ラグジュアリー系エアロが大ヒット。インパクト系VIPスタイルと二大巨頭としてトレンドを牽引していた。


ミニバン御三家も世代交代が進行
2000年半ばを過ぎると、カスタムのベース車がTCRエスティマ→30系エスティマ、RF1ステップワゴン→RF3ステップワゴン、RA1オデッセイ→RA6オデッセイと、人気御三家の世代交代が進んだ。



エンタメ要素の多いインテリアメイク
これまでセダン系カスタムの影響をもろに受けてきたミニバン&ワゴンシーン。セダンよりも広い室内空間を使ったエンタメ系のカスタムは大いに流行ったメニュー。モニターを追加する数を競ったりもしていた。


ヘッド&テール加工で個性を促進
ミニバンは、ヘッドライトやテールレンズの面積が大きいこともあってか、様々なワンオフ加工が流行った。光源も電球のハロゲンからHIDやLEDといった世代交代も並行して進んでいた。


STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2026年1月号 No.361より


