色分けする事で別体パーツの存在感が高まる

巨大な開口部やダクト、立体感ある造形など、スーパーカー風に仕立てる要素は数あるが“別体パーツ”を取り入れる事も見せ方のひとつ。例えばこのコペンのフェンダーパネル。白ボディに対しガンメタに塗り、あえて後付け感を出しているのがポイントだ。「当初はボディ同色も考えましたが、エアロやガルウイングのインパクトに負けてイマイチ存在感が出せない。そこでメリハリのある色に染めてみた」とオーナー。

前後ともにフェンダー部分だけでなく、軽くバンパー側にもハミ出させた2ピース構造。このちょっとしたあしらいが、貼り付け式のパーツでも、安っぽく見えない秘訣だったりする。 パネルの厚みは1センチ。フェンダーは切っておらず、上から貼り付けただけ。だから戻そうと思えば戻せるのもメリットだ。さらにフロント、サイド、リアと各エアロにも別体ダクトを追加。フェンダーパネルと雰囲気を揃えつつ、こっちはガンメタではなく、カーボンで違いを出す。

インテリアは、ハンドルやダッシュは紫で植毛塗装し、シートカバーはパープルの差し色入りをオーダー。車内も目立つオープンカーだからこそ、内外装のバランスを考慮。ライトなど外装にも紫を使うなど、トータルでまとまりあるスタイルに仕上げている。

【SPECIFICATIONS】

WHEEL●ワーク・リザルタードメッシュ(17×F6J、R6.5J)/TIRE●ヨコハマ(165/40-17)/AERO PARTS●F/S/R=テイクオフ・クロスステージエクストリック加工/EXTERIOR●ウイング=テイクオフ加工、フェンダー=純正加工、ヘ ッドライト&テールレンズ=ワンオフ、ガルウイング=NRF/INTERIOR●ステアリング=モモ、シートカバー=グレイス、インパネ&ドア内張り=植毛塗装、フロアマット=ゼロ/SUSPENSION●車高調=トライフォースカンパニー、リアアクスル=ジェーライン/ほか

※本記事は『K-CAR SPECIAL』2016年の記事を再編集。装着パーツ・仕様は当時の取材内容を掲載。

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