少し低めの空気圧がドライはちょうどよい

サーキットで悩みがちな空気圧の決め方。高過ぎるとタイヤのたわみが規制されてゴムに対する負担が増えてしまう。すると、タイヤが滑りやすくなってしまうので、ちょっと低いくらいがオススメ。

たとえば、そのクルマの指定空気圧が2.4kg/㎠なら、温間でそれより少し低めになるよう、冷間時にセットしたい。

ただし、ウエットのときは別で、空気圧を高めたほうが排水性に優れる。雨が降りしきっているときは3kg/㎠とかまで入れてから走ることもある。

シガーソケットなどから電源が得られる電動エアコンプレッサーを用意しておくと、誰にも気兼ねなく空気を入れることができる。

タイヤの摩耗も判断材料だ。いちばん気になるのはフロントのショルダー。ハンドルをこじるように切り過ぎていると、そこの摩耗が進む。タイヤが潰れている状態で舵角を入れ過ぎているのが原因だ。

昔のタイヤはそこまで使わないと曲がらないこともあったが、いまのタイヤは違う。ショルダーが減るほどハンドルを切っている人は運転を見直すべきだ。


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