2026年AUTOBACS SUPER GT第5戦の決勝レース。GT500クラスでは、HRC PRELUDE-GT勢が激しい戦いを繰り広げ、No.16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(野尻智紀/佐藤蓮)が逆転勝利を飾った。

ポールシッターのNo.17 Astemo HRC PRELUDE-GTがトップをキープ。しかし、3番手スタートの#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GTと4番手スタートの#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GTの Honda HRC PRELUDE-GT勢が激しく追撃。

レース中盤、17号車は一時リードを広げたものの、16号車がペースを上げ、差を詰め、ドライバー交代を経て、37周目の130R先で、17号車が周回遅れを処理する際にオーバーランした隙を突き、トップを奪取。そのままリードを広げた。

レース終盤にGT300車両のクラッシュによりセーフティカーが導入され、その順位のままレースは終了。

#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GTが優勝。

2位は♯17 Astemo HRC PRELUDE-GT。

3位にはNo.8 #8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GTが入り、Honda HRC PRELUDE-GTが表彰台を独占。この結果、#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GTのドライバーランキングは2位に浮上。

GT300クラスは#9 PACIFIC ウマ娘 NAC BMW(冨林勇佑/藤原優汰)がポール・トゥ・ウインを達成し、ドライバーとチームにとって初勝利となった。

酷暑の中、ポールの♯9 PACIFIC ウマ娘 NAC BMWはスタートからトップを維持。レース序盤、GT500クラス車両が接近する中、No.60 Syntium LMcorsa LC500 GTが順位を上げ、ピットストップ戦略により一時2番手に浮上。しかし、レース中盤以降、♯52 Green Brave GR Supra GTがGT500車両との接触で後退し、さらに♯60 Syntium LMcorsa LC500 GTがトラブルで緊急ピットインを強いられる。

終盤には、♯52 Green Brave GR Supra GTが再びコースアウトでクラッシュ。セーフティカーが導入され、そのままレースは終了。

結果、♯9 PACIFIC ウマ娘 NAC BMWがポール・トゥ・ウインを達成。

2位は♯7 CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO。

3位は♯18 UPGARAGE AMG GT3となり、♯56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-Rがドライバーランキング首位に立った。


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