デザインは「Refined and Tough」をテーマにワイドで力強いスタンスと日本らしさを表現

新型ローグ ハイブリッドには、日産独自のハイブリッド「e‑POWER」の最新世代を搭載。日産は2016年に「e‑POWER」を発売して以来、3世代にわたり技術を進化させてきた。現在、「e‑POWER」を搭載したモデルは世界68の市場で販売され、累計販売台数は約200万台に達している。

米国向けのローグ ハイブリッドに搭載した「e‑POWER」は、市場の道路環境や顧客の嗜好に合わせた専用チューニングを行ない、米国市場に最適化した走行性能を実現した。e-POWER専用に静粛性と高効率を追求して開発した1.5Lターボエンジンは熱効率42%を実現し、市街地40mpg(14.2km/L)、高速道路36mpg(12.7km/L)、総合38mpg(13.5km/L)という高い燃費性能を実現している。
※燃費データは認証前の社内測定値
また、全グレードにデュアルモーター電動AWD(e‑4ORCE)を標準装備。このAWDはシステム最高出力225psを発生し、前後モーターのトルク配分を常時最適化することで、安定性や旋回性能を高めている。新型ローグ ハイブリッドに採用されたe-Pedalは、アクセルペダルを戻すだけで停止まで減速する制御を採用。さらに停止直前のブレーキ圧を自動制御するスムースストップを採用し、自然で滑らかな停止感が演出された。

デザインは「Refined and Tough」をテーマに開発。ワイドで力強いスタンスと日本らしさを表現したのが特徴だ。室内空間は、クラス最大級となる前席の頭上空間と足元空間を確保し、ゼログラビティシートの採用や遮音ガラスなどによって静粛性を大幅に向上させたことで、高い快適性を実現している。

インテリアではワイヤレスApple CarPlayおよびワイヤレスAndroid Autoに対応した12.3インチタッチスクリーンを標準装備。また、Google Maps、Google Playストア、Google Geminiに対応した14.3インチデュアルディスプレイのインフォテインメントシステムを、上級の「Platinum」グレードに標準装備、「SR」グレードにオプションで設定するとともに、Platinumグレードには10スピーカーのBose製プレミアムオーディオシステムも搭載。さらに全グレードに15W対応のQi2マグネット式ワイヤレス充電器を装備。Platinumグレードにはワイヤレス充電器が装わる。

「ローグ」として初めてベンチレーションシートを採用したのもニュースで、夏場でも快適な室内環境を提供する。さらに、約90度まで開く後席ドアや、チャイルドシートを後席中央にも設置できるよう5ヵ所にLATCHアンカーを設置するなど、小さな子どものいるファミリーにも配慮された。また、十分な荷室容量を確保したことにより、大型スーツケースも積載が可能だとなっている。
運転支援技術も進化した。最新のProPILOT Assistは、新型のミリ波レーダーや広視野角のカメラ、進化したソフトウェアによって、より自然な運転支援を実現。インテリジェント クルーズコントロールは、前走車の追従性能と低速域での挙動を改善するとともに、停止車両の検知速度を従来比で33%向上させた。さらに、渋滞時のハンズオフ機能や車線変更支援機能も搭載し、高速道路における様々なシーンでドライバーの運転をサポートする。

このたびの発表に際して、日産アメリカズマネジメントコミッティー議長であるクリスチャン・ムニエ氏はこのように述べている。
「米国ではハイブリッドの需要が拡大しており、その傾向は今後さらに加速していくと考えています。『ローグ ハイブリッド』の発売は、日産にとって重要な転換点となります。このモデルは、新たなお客さまの獲得と事業基盤の強化に大きく貢献するものです。私たちは、卓越した燃費性能と真に魅力的なドライビング体験を両立する、最高レベルのハイブリッド技術を米国市場に投入します。応答性に優れた滑らかな走り、瞬時に立ち上がるトルク、そしてクラス最高レベルの静粛性を実現した『ローグ ハイブリッド』は、米国の多くのお客さまに支持いただけることでしょう」






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