センターにあるのは、TR010 HYBRID

FIA世界耐久選手権(WEC)第6戦富士6時間耐久レースが富士スピードウェイで開催されている。予選日である9月26日(土曜日)はあいにくの雨となったが、熱心なファンがサーキットに詰めかけた。

グランドスタンド裏のイベント広場では、世界のグルメが楽しめるフードコートや自動車メーカーのブースが並ぶ。

その一角にはGRのブースもあった。

懐かしいTS020.
GR010 HYBRID

TR010 HYBRID(2026年ル・マン24時間ウイナー)、TS020(1998年)、GR010 HYBIRD(2025年)などの歴代のル・マンマシンが並んでいた。

2025年12月に発表されたGR GT(発表時)

そこにあったのが、真っ赤なGR-GTである。

これは2026年7月のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで初公開・初走行を披露したGR GTで、日本初公開となる。

全長×全幅×全高:4820mm×2000mm×1195mm
ホイールベース:2725mm
車両重量:1750kg以下
エンジン:4.0LV型8気筒ツインターボ+トランクアスクル内蔵1モーターハイブリッド
最高出力:650ps以上
最大トルク:850Nm以上
のスーパースポーツだ。

タイヤはF265/35ZR20、R325/30ZR20。

GR GT3

もう一台はGR GT3。GR GTをベースにした生粋のレーシングマシンである。カスタマーモータースポーツのトップカテゴリーであるFIA GT3規格に沿って開発されている。

全長×全幅×全高:4785mm×2050mm
ホイールベース:2725mm
エンジン:4.0LV型8気筒ツインターボ
タイヤサイズは30/68-18(タイヤ幅300mm、タイヤ外径680mm、18インチホイール)

GR GT、GT3はともに2027年の発売を目指して開発中だ。

明日の決勝日の天気予報は曇り。ぜひWEC富士へ出かけてGR GT/GT3を生で見てほしい。