D2(台湾のブレーキ&サスペンションメーカー)の製品を国内でテスト。独自のアレンジを加えて取り扱うD2 JAPANはプロショップ スクリーンとタッグを組み、チューニングカーのタイムアタックや周回バトルで実績を積み重ねてきた。支持層も増加の一途を辿る。
テント前にはD2 JAPANのキャリパー&ローターを備えたアライズ ZN6 86を展示。テントではサスキットやブレーキキットの販売がなされていた。


スラリと並べられた製品の中で、ひと際、存在感を放っていたのが、開発中のレーシングキャリパー『CIRCUIT X』だ。ボディは既存のD2 JAPANキャリパーと同じく、アルミ鍛造素材からの削り出しで、モノブロック構造を採用。

そして、目を惹くのが、カーボン製のエアガイド。限界まで贅肉を削ぎ落としたようなキャリパー自体の形状も含めて、異彩を放っていた。
機能面の特徴としては、使用可能なパッドの厚みが挙げられる。通常のD2 JAPANキャリパーはブレーキパッド1枚の厚みが16mm。対して、こちらはは30mmとなっている。単純計算でほぼ2倍の厚みは、絶対的なパッドのロングライフ化やキャリパーへの熱伝導性低減に効果をもたらすだろう。
組み合わせるローターはフロントが400mmまたは380mm、リアが380mmもしくは365mmの大径サイズ。タイムアタックからスプリントの周回バトル、耐久レースのロングランに至るまで、万能なブレーキ性能が得られるとのこと。
レブスピードではテストドライブも含めて、今後も追跡取材を予定している。
■D2 JAPAN
TEL022-779-6512


