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SUBIE

エクシーガの輪が再び広がる

毎年、箱根の大観山で開催をしていた「エクシーガ箱根オフ」。その名の通り、SUBARUの唯一無二である3列シート車「エクシーガ」のワンメイクミーティングだが、2023年にファイナルとして幕を閉じた……。だがしかし、終わったら終わったで寂しいという声も多く、それに答えるカタチで「箱根だよ全員集合!」と、名前をリニューアルして再開催! これまでエクシーガが繋いできた人の輪を途絶えさせたくないと、エクシーガ軍団の主要メンバーが声がけをした。会場にはエクシーガOB達も多く参加をするなど、まさに人の輪がつながっていることを証明された。今回、そんな現場にて、年式の古いエクシーガのメンテナンスでどんなことに気を使っているのかを聞いてみたぞ!

SUBARU「エクシーガ」ってどんなクルマ?

SUBARU車の国内仕様としては唯一無二の3列シートを持つミニバン。2008年に販売をスタート。インプレッサ、レガシィ、フォレスターなどのノウハウを注ぎ込んだクルマとして、3列が必要なファミリー層に人気の名車。エンジンは名機EJ20、EJ25などをラインアップ。3列だけどスライドドアではない5ドアならではのボディ剛性や足まわりなどによるスポーツ性の高さも魅力。2015年にはSUV色を強めたエクシーガクロスオーバー7を投入。2018年に惜しまれながらも販売が終了した。

メーカーブースの出展や恒例のビンゴ大会も

箱根だよ全員集合! 参加全車を一気に紹介

SUBARUの日本市場向け初となる本格3列シートを備えたエクシーガ/エクシーガ クロスオーバー7。生産は2008年〜2018年までの10年間行われ、現在に至るまでそれに続く3列シートモデルが登場していないこともあり、いまもなお、根強いファンを持つクルマ。そんなエクシーガ好きが集まって、カーライフを楽しんでいる。

【旧「エクシーガ箱根オフ」箱根だよ全員集合!】
■開催日:2025年8月23日 ■開催場所:箱根大観山パーキング■主催:EXIGAオーナーズクラブ

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『エクシーガ』を2.0GTターボ『クロスオーバー7』へ進化させるスマートな純正パーツ移植

【Subaru CAMP 2025 Vol.7】 参加資格はスバル乗り限定というニッチ(!?)なキャンプイベント「Subaru CAMP」が、無印良品のキャンプ場を貸し切り過去最大規模で開催されました!! 今回はスバルのお膝元でもある群馬が舞台ということもり、SUBARU本社から生粋のスバリストである「有志の会」メンバーも多数参加。そんなスバルまみれのオートキャンプサイトの光景は壮観で、US志向の強いスビー達も多いことからルーフトップテントなど今どきのカスタム事例がそこかしこに!

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STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年11月号 No.359より

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