今年は第3世代レンジローバー・スポーツの発売4周年にあたり、モデルは中期を迎えている。そのため、フレッシュさを保つためにフェイスリフトが実施される。

スウェーデン北部で捉えたプロトタイプは、厳重にカモフラージュされていますが、進化型アップデートとなるようだ。詳細は不明だが、ヘッドライトの改良とグリルの若干の変更が予想される。

以前、ニュルブルクリンクでレンジローバー・スポーツ「SVR」と思われるプロトタイプをスクープしたが、センターエキゾーストが採用されていないことからベースモデルの可能性が高いようだ。ただし、4本の大きなエキゾーストパイプが突き出ているので、力強さは健在だ。
フロントエンドでは、外側のインテークが大きくなったように見える新しいフロントバンパーが見える。ミッドマウントのインテークも改良され、センサーポッドが大幅に大型化された。また、位置が変更されたパーキングセンサーも確認できる。

リヤエンドも厳重にカモフラージュされているが、新型には新しいテールライトが採用され、おそらくは照明付きの「RANGE ROVER」レタリングも採用される見込みだ。さらに、バンパーも若干改良され、リフレクターがよりフラットになりったほか、フェイクの4本出しテールパイプも確認できる。

カメラマンによると、インテリアが「完全にカモフラージュされている」と指摘しており、何らかの変更が隠されている可能性がある。その範囲はまだ不明だが、インフォテインメントシステムのアップデートやスイッチ類の改良が予想される。

レンジローバースポーツのパワートレインは、最高出力355psと395psを発揮する自社製の3.0L直列6気筒エンジンと、最高出力523psと626psを発揮するBMW製の4.4L V型8気筒エンジンを搭載しているが、エンジンに若干の改良が加えられる可能性がありそうだ。

また、6気筒エンジンに電気モーターと大容量バッテリーを搭載したプラグインハイブリッドも選択可能だ。これにより、電気のみでの航続距離は82km(51マイル)となる。さらにスクープ班では、完全電気自動車(BEV)バージョンも撮影しており、このモデルは近日発売予定のレンジローバーEVから多くの要素を流用すると予想されている。
ついに最強の称号“SVR”が復活か? レンジローバー・スポーツ最強のV8搭載モデル、その開発車両を激写! | Motor-Fan[モーターファン] 自動車関連記事を中心に配信するメディアプラットフォーム