3世代e-POWERの搭載。1.5L直4気ターボと組み合わされ最大330psを発揮。

日産は4月、長期ビジョン説明会にて、グローバルSUV「エクストレイル」(海外名:ローグ)次世代型を予告したが、これまでの予想から前倒しとなる2026年内に発売される可能性があることがわかった。

ハイライトは、第3世代e-POWERの搭載だ。1.5リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンと組み合わされ、最高出力300ps(4WDでは330psに向上)を発揮、燃費が最大10%〜15%向上する。尚、4WDバージョンには電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」の最新世代が採用される。

日産 エクストレイル 次世代型

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日産のミドルサイズクロスオーバー「エクストレイル」は、初代が、2000年に発売され、現在も海外では「Rouge」(ローグ)の名で販売されている。第4世代となる現行型は、2022年に登場しているが、いよいよ世代交代となる。

日産 エクストレイル 次世代型

さらに、三菱アウトランダーPHEVから流用される2.4L直列4気筒ガソリンエンジン+デュアルモーターシステムも提供、システム合計出力306psを発揮する。また、1.5リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンも導入予定となっている。

次期型のボディサイズは、全長4700mm (+10mm)、全幅1840mm(+−0)、全幅1730mm(+10mm)と拡大されることが予想される。また「CMF-C/D」最新世代のプラットフォームを採用することで、高速性能の操縦安定性、静粛性、及びボディ剛性が大幅に向上するとみられる。

フロントエンドには、従来のVモーションから、5角形のLEDが並ぶ、デジタルVモーションへと進化した点が最大の特徴となっている。

インテリアには、最新のフルデジタルインストルメントクラスター、Googleビルトイン搭載の大型インフォテインメントシステムを採用。これにより、Androidに接続することなく、Googleマップ、Googleアシスタント、Google Playアプリケーションの利用を可能にしてくれる。

エクストレイル次期型の日本発売は、最速で2026年内。価格はハイスペック電動化により10〜15万円のアップとなりそうだ。