第14回
ジョイライド
AP1 S2000

2025年の第37回 筑波スーパーバトルで57秒328を記録したジョイライドのAP1 S2000。今年開催の第38回 筑波スーパーバトルではボディメイクを施して参戦予定。

また、車両製作の進捗や仕様次第では、ZN6 86でアタックする可能性もある。最終的な参戦車両は今後の開発状況を見ながらの決定となる。

S2000は2.4L化したF20CにHKS製スーパーチャージャーを組み合わせた仕様で、500psを発揮。現状はナローボディのままだ。

2025年12月 筑波スーパーバトル時の仕様内容

TIME      57.328

DRIVER  阪口良平

CLASS   オープン-FR

TIRE   ADVAN A050 G/S (265/35R18)

■車両重量 1119kg

■最高出力 500ps

■HKS スーパーチャージャー

■F20C改 レーシングファクトリーリボルバー2.4L

■無限 エキマニ

■レーシングファクトリーリボルバー マフラー

■OS技研 7速ドグミッション/ スーパーロック1.5way L.S.D.

■スピリット 車高調サスキット(F&R 20㎏/㎜)

■アドヴィックス 4POTブレーキキャリパー

■ADVAN Racing (18×9.5J isnet 45)

■ASM エアロ

■ボルテックス GTウイング

2025年12月 筑波スーパーバトルを振り返る ワイド化せずに2.4LのS/C仕様で57秒台を狙う

大幅にワイドフェンダー化しない、ナローなスタイルにこだわりつつ、走行会仕様からアップデートさせてきた。しかし、現在の2.4Lスーパーチャージャー仕様になってから、58秒台の壁が立ちはだかっていた。それを破ることを目標に、ドライバーを務める阪口良平のアドバイスのもと、セッティングを見直した。

変更点は、容量不足が指摘されていたブレーキ。前後バランスも考慮し、リアはソリッドローター化した。ウイングの角度を寝かせたり、減衰力設定の見直しなど、細かなセッティングを重ね、前日のテストで目標の57秒台に突入する。

500psをOS技研の7速ドグミッションで伝える。他車の純正流用だったブレーキはアドヴィックス製に変更。タイムアタックでは冷え過ぎで制動バランスを悪化させていたリアは、ソリッドローターにした。ブレーキ以外は大きな変更点はなく、足まわりの減衰力やウイングの角度など、細かな調整を現場で行い、目標達成に至ったわけだ。

この仕様でのメンテナンスは?

→動かす前に入念なチェック

「このS2000はしばらく動かしてなかったので、事前に入念なチェックを行いました。いかにもタイムアタックカー的なルックスですが、特別なメンテが必要ではありません。普段は基本的な油脂類の交換くらいです」(車両担当:レーシングファクトリーリボルバー 今田昌弘代表)

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■ジョイライド
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